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【Ep1】なんということでしょう

ゴーゴーという騒音を撒き散らしてトラック走り去って行く。幹線道路を見てみると車は今日も忙しなく往来している。ここ日本の心臓東京。


「なぁ佐藤最近車通り多すぎやしね?」

と尋ねながら佐藤の方を見ると、

「これくらいいつものことでしょう?そんな事より木村さんこの後の商談大丈夫ですか?」

と忘れたかったことを言ってきた。


「「「きややゃあああああ」」」

近くから悲鳴が聞こえてきた。

「ん?なんだ?まあ俺には関係ないか取り敢えず時間ないし」

「おい!そこに居る人達早く逃げろぉぉぉぉぉぉ」

声を聞いて前振り返るとそこには、トラックが突っ込んで来ているでは無いですか……


「うそぉ 俺死ぬのかコレ……?」

ドゴォォォォンと轟音を轟かせて俺に突っ込んだ。

「……さん!らさん!木村さん! 木村さん大丈夫ですか?」

どうやらまだ俺は死んで無いらしい。

「どうした佐藤?無事だぞ?」

すると佐藤は泣きながらこんなこと言ってきた

「木村さん今下半身無いですよ?」

・・・・・・。は?今なんと?

聞き間違いかと思い下腹部を見てみると綺麗に切断されていて大量に出血しているではありませんか。

「やっぱり死ぬのな俺……佐藤、短い間だったけどありがとな」

そう佐藤とは今日同じ部署の部下と上司として働く所であったのに、なんということでしょう半日で終わってしまいそうです。

「短い間ってまだ3時間と43分しか経ってないですよぉ」

なんかやけに細かいな……

マズイ!意識が飛びそうだ……この出血量では多分助からないだろう。


『強い生命力を確認しました』


……なんか聞こえたぞ??

走馬灯か? 幻聴か?

生きたい…… 死にたくない……痛い……熱い……寒い……助け……て


『記憶を残したまま魂の移し替えを実行……成功しました 続けて現生命活動停止を確認 新しい器を用意します 』

……ん?なんか俺しれっと死んでね?

『魂を女神の回廊へと転送します』

なんて声が聞こえたと同時に透き通るような声も聞こえてきた

「妾の声が聞こえるか魂よ」

はい。聞こえます。って届いてなくね?

「そうか聞こえているのであるな」

え?なんで伝わってるのさ?

「妾の固有スキル(管理者権限)盗み聞きでな ちと聞かせてもらった」

っておい!管理者権限しょぼ過ぎね?

「そんな事は些末な事じゃそれよりそなたにはふたつの選択肢があるのじゃ」

いや……些末な事なんかい!それでその選択肢とは?

「このまま魂を漂白されて全くの別人となるか 記憶プラスチートを装備して剣と魔法の世界に転生するかどうする?妾的には後者が良いと思うがの そなたの判断任せる」

剣と魔法の世界だとッ?これは転生するしかあるまい。

「後者を選ぶのか良かろうそなたに力を与えよう」

女神が呟くと何か出てきたぞ?

『女神による恩恵を受け取りなさい』

ちょっと待てこのシステム俺の扱い雑過ぎんか?

まぁ受け取るが……

どれどれ……?


・無限魔力

・超再生

・自由創造

・管理者権限


っておい、ちょいちょいちょい待てい。

なんかギフトおかしいんですけど……バグってるんですけど……なんで管理者権限あるんや……?

『続いて、ジョブルーレット〜』

ジョブシステムまであるんかいそりゃー勇者一択だろ

『ルーレットスタート』

さて何が出るかしら?

『魔王が出ましたあなたのジョブは魔王で確定だから』

ってぉぉおおおおい、やっぱりなんかおかしいって魔王確定なのね俺オケイ


『これから転生の儀を行います めっちゃ酔うから覚悟しとけ下さい』


ちょくちょくシステムがバグってるがスルーだ。



耳を劈く高音とともに俺の意識?は、また暗闇の中に落ちて行く。


2000年後、


「産まれたぞ俺たちの子が」

どうやら俺の転生は完了したようだ。

「あなた名前は考えてくれた?」

「あぁ、名前は、ライキルだ」

どうやら俺の新しい名前はライキルというようだ。

こうして木村直樹は転生してライキルという第二の人生を獲得したのであった。

読んで下さってありがとうございますm(*_ _)m

読みやすい短め1000-5000文字位で描いて行こうと思います(*^^*)

今度ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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