表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ほーほけきよ2020年7月  作者: ほけきよ
8/31

7月8日 夏シャツに出産祝い預けらる

前日の23時起床。

寝るときには隣で寝ていた赤ちゃんはいなくなっていた。


隣の部屋では妻と義母と赤ちゃんの声がした。

義母がいるのでなんとなく出づらく、電気を消したままの寝室でスマホをいじった。


0時義母が寝て妻も寝室へ来る。

赤ちゃんも寝たようだったので布団に寝かした。


起きてリビングへ移動。


3時赤ちゃんが起きた。


ミルク160mlあげる。


オムツを交換する。


4時赤ちゃん寝る。


外は大雨が降っているらしく、雨の音がうるさく雷の音もした。


6時半寝る。


10時半起床。

赤ちゃんは寝ていた。


12時昼飯。

豚と白菜の炒め物、ナスと茗荷のスダチ和え、ご飯。

妻は炒め物の味が濃いのではないかと心配していたが、白菜から水が出ていてちょうどいい感じになっていた。


明日高速バスで名古屋に戻るので出発時間などを確認する。

到着時間を決めるために妻が私に、駅でする事ないよね?と聞いたところ、無い!と義母が答えた。

確かに駅でやることは無かったが、勝手に答えられたので笑ってしまった。


12時半妻と家を出る。

育児コミュニティ施設へ歩いて行く。

絵本を借りるため。


歩いている最中に名古屋の家の整理整頓の話になり、あなたは整頓をやりたくないからといって私が提案した整頓案にいちゃもんをつけてばかりで卑怯だ、と妻から言われた。


施設にはお昼ご飯の時間だったからか利用客はいなかった。

絵本を6冊借りる。


妻が出産祝いについて考えていた事を話してきた。

現在出産祝いは赤ちゃんのために貯金しようという事になっていたのだが、出産祝いは誕生を祝っているのではなく出産を祝うものだから子供の物ではなく母親のものではないか、という話だった。

また私を納得させるためにか、妻が独占するのではなく私と山分けしないかと持ちかけてきた。

まあまあ、と私は言い、どうせ生活が苦しくなったら使うことになるのだから今は貯めとこう、と言った。

妻は、いい考えだと思ったんだけどな、と言った。


ベンチに座ってジュースを飲んだ。


今日の夜はカレーらしかった。

妻に、義母がカレーを作ったら具材に濃い味付けをしてしつこい味のカレーになるので義母に調理をさせないように頼んだ。

妻は、でもお母さんは勝手に料理始めるからなあ、と言っていた。


13時半帰宅。


だらだら。

妻は昼寝していた。


16時妻がカレーを作ろうとしていた。

ジャガイモが2袋あり、1袋入れるか2袋入れるかで迷っていた。

義母がソコは丸ごとじゃがいもを入れてるよ、と裏の家の方向を指さした。

たまたまその指をさした先に私がおり、妻は義母がなぜ夫のカレーを知っているのだろうと思い、え?と言っていた。


17時沐浴。

大人しかった。


18時夜飯、カレー。

カレーは大盛り。

妻はご飯は食べずルウだけ食べていた。

最近妻はダイエットのため白米を食べないようにしている。結構続いていて、現在5日目くらい。


妻がカレーをトーストで食べると言って食パンを焼き始めたので私と義母も貰うことに。

お腹がいっぱいになった。

妻はルウが食べきれなかったので私が食べた。


ルウを1パック全部使っていたので12皿分あったのだが全部食べ切った。

妻は12皿分を食べたことに驚きつつも、メーカーの1人前というのは少ないから12人前といっても大した量ではないだろうと納得していた。


だらだら。


20時半就寝。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ