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ほーほけきよ2020年7月  作者: ほけきよ
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7月31日 てきぱきと小銭取り出す炎暑かな

0時起床。

起きた時赤ちゃんはまだ起きているらしく泣いており、妻と義母があやしていた。

しばらく赤ちゃんをあやしたら赤ちゃんは寝たらしく、赤ちゃんを布団に寝かせた。


義母寝る。


妻寝室へ。


起きてリビングへ行く。


雑務など。


赤ちゃんはぐっすり寝ているようで全く起きなかった。


6時寝室へ。

赤ちゃんは布団からはみ出してうつ伏せで寝ていたので仰向けにして布団の中に戻す。

しかしすぐ寝返りをしてゴソゴソと動いていた。


6時半寝る。


11時起床。


12時半昼飯、まぐろ漬丼、もずく。

一人で食べる。

マグロの漬けは生協の冷凍品で妻は味が気になるらしく、私が一口食べるのをずっと見てた。


妻は整体から帰って来たばかりらしかった。

整体の効果がだんだん出てきたらしく、足首がだいぶ柔らかくなったとか。


妻は私がご飯を食べている間に自分と義母のご飯の準備をしており、テキパキ動くことと段取りが良いことを自慢してきた。


ご飯を食べ終え、ミルクをあげ終えた義母から赤ちゃんを受け取る。


妻と義母がご飯を食べる。


オムツ交換。


赤ちゃんを布団に寝かせる。


14時妻昼寝。

妻は赤ちゃんの横で寝ており、赤ちゃんに髪を引っ張られていた。

妻は赤ちゃんに髪を引っ張られてても気にしていない様子だったので、痛くないの?と聞くと、痛いよ、と妻は言った。


15時赤ちゃん泣く。

抱っこしないとずっと泣くので一時間くらい抱っこしていた。


妻と義母は明日のお食い初めの料理の準備。

煮物とか赤飯とか作るらしい。


キッチンに冷房がなく暑いので扇風機を使ってリビングの冷風を送り込むことに。

いつもはリビングと私たちの寝室が繋がっている襖のみ開けているのだが、キッチンに冷風を送り込むためにはなるべく他のところに冷気を流したくないため寝室に繋がる襖は閉めた。


以前、リビングからキッチンへ冷気を送るためにリビングに置いていた扇風機を、直接風を当てた方が涼しいだろうと義母が勘違いしてキッチン内に持ち込んだのを真似して、扇風機をキッチン内に持ち込んで妻に風を当てた。

冗談のつもりで妻に、こうしたら涼しいやろ?と言うと、前あなたこれはダメだって言ってなかった?と冷静に言われた。


妻が花型に切ったニンジンを見せてきた。

上手いね、と言うと、まあ型で抜いただけだけどね、と謙遜していた。


16時家を出る。


ファミレスへ。

かき氷とドリンクバー。

かき氷は苺味。

ミニサイズのかき氷を注文したが、大きすぎもせず小さすぎもせずちょうど良いくらいのサイズだった。

氷がふわふわしてて美味しかった。


店内は客は少なく、私以外には老夫婦が1組と主婦友が1組だけだった。

私がドリンクバーに飲み物を汲みに行こうと席を立った時、老夫婦のおじいさんがおばあさんの顎を触っていた。

おじいさんは私に気付くと、おばあさんの顎を触るのをやめた。


17時半店を出る。


薬局で買い物。

ミルク缶とオムツを買う。


18時帰宅。

義母が赤ちゃんを抱っこしていた。

赤ちゃんは私が家を出て10分後から泣き始め、それからずっと泣いていたらしい。


沐浴。

大人しかった。


18時半夜飯、餃子、鰈の餡掛けフライ、味噌汁、納豆、ご飯。

妻と義母と食べる。

味噌汁の具は大根とニンジンで、明日のお食い初めの煮物の具として使うために花型に抜いた人参や大根の残りが入っていた。

味噌汁はぬるかった。


赤ちゃんが泣き出す。

抱っこしたら寝た。


風呂から上がると妻が困った顔をしていた。

赤ちゃんがとてつもなく大きな声で泣いたらしい。


便が出たのでオムツ交換。


21時半就寝。

赤ちゃんの世話は妻と義母に任せる。

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