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ほーほけきよ2020年7月  作者: ほけきよ
23/31

7月23日 炎昼や女子小学生の露骨

0時起床。

赤ちゃんはスヤスヤ寝てた。


句会報作成。


チョコチップクッキーを食べる。


4時赤ちゃん起きる。

最近赤ちゃんは朝までぐっすり寝てくれない。


オムツ交換。


ミルク200mlあげる。


ミルクをあげると赤ちゃんは寝た。


6時寝る。


8時半妻の気配がして目が覚める。


妻は自分の布団を畳みながら、これから外出すると言った。

親戚の家に給料を貰いに行くんだ、と妻は言い、給料?と私は返した。

妻は再度、給料、と言い、私も再度、給料?と聞き返した。

妻は私がわかってないことに気づいたようで、給料ではなく胡瓜だと教えられた。


私はもう一度寝た。


11時起床。

妻は帰っていた。


赤ちゃんはスヤスヤ寝てた。


12時昼飯、かき揚げ冷やしうどん、おにぎり。

うどんには醤油をかけて食べた。

冷たくてつるっと食べれて美味しかった。


おにぎりはいりこ味噌とカツオ昆布。

カツオ昆布は具が染みた部分のご飯が黄色になっていて、カツオ昆布は茶色なのになんでご飯が黄色になるんだろうと思った。

おにぎりは具にしっかりと味がついてて美味しかった。


今日の夜ご飯の話をされる。

今日の夜は妻はお酒を飲むらしく、夜飯は刺身との事で鰹のタタキとマグロがあるそうだった。

刺身は既に買ってきているらしく冷蔵庫に入っているとの事。


14時妻と義母がスーパーに行く。

今日の夜のお酒を買いに行くとの事。


私の分のお酒も買ってきてくれるとの事で、どれくらい必要か聞かれ、ビールロング缶3本と答えた。

2本だとなんとなく少ないような感じがして3本と言ったのだがロング缶3本というと1.5リットルであり、そんなに飲むかなと自問した。

自問すると、そんなに飲まないなという結論になった。

妻に、やっぱりロング缶2本でいいよ、と言った。


だらだら。


赤ちゃんはまだ寝てた。

目が覚めて少し泣いたが、抱っこしてあやすとまたすぐ寝た。


妻と義母帰宅。

妻が買ってきたビールを見せてきた。

アサヒの特別醸造品とサッポロの復刻版だった。

私は、普通のアサヒスーパードライが良かったので、えー、と言った。

しかしどうやらアサヒスーパードライも買ってきているらしく、私が嫌がったら妻がこれらを飲むらしかった。

私はつい嫌がってしまったが、スーパーに行ってたら特別品を買いたくなるだろうなと思ったので、妻が買ってきた気持ちもわかるよと言った。


妻は塩を買い忘れたと言って再度スーパーへ。

10分くらいで帰ってきた。

買ってきたのは岩塩で、削って使うタイプのでかい岩塩だった。

カップの中に拳の4分の1くらいの大きさの岩塩がいくつか入っており、大体は透明で桃色の岩塩だったが、一つがくすんだ焦げ茶色の岩塩で、普通の石もしくはデカい瘡蓋みたいだった。

妻にそのことを言うと、コーセキみたいだね、と言った。

コーセキ?と聞き返した。

コーセキは鉱石のことだった。


16時ランニング。

公園へ。

子供がたくさんいた。

公園では懸垂したり跳ねたり腕立て伏せしたり腹筋したりした。


雲梯で懸垂をしていたら女児が目の前に仁王立ちしてきたので退いた。

退いた雲梯では女児が遊んでいた。


帰り道自動販売機でコーラを買って飲む。

本当はサイダーを飲みたかったが、サイダーが売っている自動販売機が釣り銭切れになっており、130円ちょうどを持っていなかったので買えなかった。


17時帰宅。

帰宅したとき妻と義母が赤ちゃんを沐浴していた。

妻が赤ちゃんに対してごめんねごめんねと言っており、どうしたのか聞くと、赤ちゃんの目に石鹸の泡が入ってしまったらしかった。


18時半夜飯、鰹のタタキ、鮪の刺身、胡瓜の和物。

ビールを飲んだ。

鰹のタタキを塩で食べようとしていたのだが、塩を使うためにはおろし金で岩塩を削らなくてはならず、塩を作るのは一苦労だった。

妻は楽しそうに塩を削っていたが、私と義母は一度やるともうやりたくなくなったので、2度目からは普通に卓上塩を使った。


情報番組を見ながら飲んでおり、高知への移住民の仕事紹介を見ていると自営業は良いなあという話になった。

その話から、妻が私はいずれ町議員や町長になりたいと言い出し、どうすればいいかを話した。


ビールはロング缶を3本飲んだ。

もともと2本しか買ってきてもらってなかったので妻の分のビールも貰った。


食事は少なめだったので、続けてイカフライも食べた。


だらだら飲む。


赤ちゃんはわりと寝ていたが途中から起きてきたので抱っこしてあやしたりした。


明日妻は赤ちゃんを連れて友達とランチを食べに行くのだが、私も義実家に居たくないので同行する。

妻たちとは座席は別にする予定だった。

妻は既にレストランの予約をしていたらしいが私は予約をしておらず、そのレストランは田舎にあるので近くには他には何もないらしく、予約をしていた方が良さそうだった。

しかし面倒だったので妻に予約をしてもらう。

明日の昼だったので満席だったら嫌だなと思ったが、無事に予約は取れた。


21時半就寝。

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