7月13日 気兼ね無く座席倒される帰省
9時起床。
昨日新しい電池を入れたが動かなかった鼻毛カッターの電池を入れたり外したり、電源を入れたり切ったりしていたら動き出した。
鼻毛を刈る。
部屋の掃除をする。
今日の夜に高速バスに乗って義実家に戻るのでまたしばらく部屋を開けても大丈夫なように部屋の掃除をする。
事前に妻から依頼されていた、赤ちゃん用品をおくためのスペースの作成、2段の網棚を4段に重ねることをする。
赤ちゃん用品を置くためのスペース作成はすぐ終わったが、2段の網棚を4段にするのはなかなか大変だった。
というのも、もともと4段の網棚を2段の網棚2つにして使っていたのだが、そのまますっぽり置くだけではポールが接続できないため、ひっくり返して繋げなくてはならず、そのためには棚部分を一度外して裏返してもう一度組み付けなくてはいけなかった。
網棚をそのまますっぽり置くだけだったら、棚の中身もそのままにして作業することも可能だったのだが、棚部分をひっくり返さなくてはならないので、棚の中身も全部出してから作業しなくてはならず、手間は事前に想像していた4倍程度になっていた。
11時家を出る。
パソコンモニターをリサイクルショップで売る。
300円になった。
郵便局で確定申告の還付金を受け取る。
12時昼飯回転寿司。
回転寿司が食べたくてしょうがなかったので地下鉄に乗ってスシローに行った。
席は満席ではなかったがなかなか盛況で、高校生や中高年が多数いた。
カウンター席で一つ開けた隣の席は中年カップルで、おじさんがガハハという話ぶりで女性に話していた。
サーモンと大トロばかりを食べる。
脂が乗ってて美味しかった。
サーモンは3貫盛り、大トロは半額になっておりお得ではあったのだが、脂で胸が苦しくなるほど食べてしまったので会計がなかなか高かった。
食後にアイスコーヒーを飲んだら体が浄化されるようで美味しかった。
スシローはセルフレジが2台あったのだが、前に並んでいるおばさんは、私セルフレジわかんないからできない、と言いながら1台のセルフレジ前を陣取っていた。
使わないならどいてください、と言って退いてもらい会計をした。
おばさんは店員を呼んで対面で会計していた。
本屋へ。
最近売れている本や文房具などを見る。
14時帰宅。
本屋で売れていた本のAmazonレビューを見る。
高評価レビューは、読んで楽しかったということもあるからか心に溜まった物がなくて読み応えがなかったが、低評価のレビューは本を読んだことで溜まったストレスをぶつけているようなレビューがあって読み応えがあり面白かった。
だらだら。
18時帰る準備をする。
キッチン、風呂、トイレの掃除。
掃除をした後はそれらの場所は使えないので掃除をする順番に悩んだ。
掃除をした順番はキッチン、風呂、トイレの順。
夜行バスの時間は22時半で家は21時半に出ようと思っていたのだがトイレの掃除を20時半に終わってしまった。
外は雨が降っていそうだったのであまり早めには出たくなかったがこれ以上家にいても意味がないのではないかと思った。
忘れ物はないか何度も部屋の確認をする。
21時家を出る。
夜行バスでトイレに行きたくなると困るので夜飯は控えとこうと思ったが、早めに家を出てしまったため時間を潰す意味も込めてラーメン屋に入る。
夜飯、チャーシュー麺。
チャーシューが柔らかくて美味しかった。
テーブルに置いてあったニンニク唐辛子を入れるとピリ辛になって美味しく、スープも全部飲んだ。
21時半名古屋駅へ。
高速バスは広場に集合してから少し離れたバスが停まっている場所に移動するスタイルだった。
バスは22時半発とは聞いていたが集合時間は知らされておらず、広場に行くと22時15分集合と係員が持っていた看板に書かれてあった。
広場には屋根がなく、大きな荷物を持っていたので傘では雨を防ぎ切ることはできず、軒下で雨を凌いでいたのだが、この人たちもバスに乗るんだろうなと思わしき人達も同じことを考えていたらしく、狭い軒下にトランクや大きな荷物を持った人達が固まっていた。
22時15分係員がバスの集合場所の説明をする。
点呼などはなく説明をするだけだった。
集合場所自体は事前のメールにも書かれてあったので集合する意味はなかったんじゃないかと思った。
係員は説明が終わった後、いってらっしゃい、と言い、その言い方はテーマパークのアトラクションの係員の言い方のように快活だった。
22時半バス発車。
座席は行きと同じで独立シート。
席の後ろはトイレだったので気兼ねなく座席を倒すことができた。
飲み物としてサイダーを持ち込んでいたのだが昼に買ったものだったのでぬるく、甘かったので余計に喉が乾くような感じがした。
24時頃ぼんやり寝る。




