僕が君に恋をしたのでは無く君が僕に恋をさせたんだ。
初連載です。
ド初心者です。
俺はゲイです。
BL書いてみたい。
とある夏の出来事、俺と君の出会いは、こうやって始まった………。
僕の名はRito。大都会東京で、35にもなってアルバイトと、とある誰にも打ち明けられない副業をやって密かに生きている。
そんないつも通りのある日、俺は歌舞伎町を歩いていると。【なんだお前!!!二度とこの辺りをうろつくなと言っていただろ!ドン!】と1人の青年が倒れてる。周りはそそくさと歩いてる人々達が歩いているが誰1人見向きもせず歩いている。さすが孤独と言う名が良く似合う街東京だ。
俺はたまらずかけよる。【大丈夫ですか?!】青年。【あはは!大丈夫大丈夫!】と見ててこっちが自然と笑みがこぼれてしまう程のとても優しい笑みを浮かべてたちが上がっている。Rito。【何があったんですか?】と問いかける。青年。【なんでもないよ笑俺さ?この辺りじゃ以前は有名なホストだったんだよ笑】とまた素敵な笑みを浮かべて話している。何故だろこの人。初めてあったはずなのに、凄く心が安らぎ、どんなに辛く疲れ果てても癒えてしまう程素敵な笑顔と声をしているんだろう。青年。【ありがとな。俺は伊織! 俺の周りは伊織と呼ぶ人も居れば、イオと呼んでる人もいる君はなんて名なんだい?】Rito。えーと俺はRito、立花Rito。と少し緊張した感じで答えた。伊織。【Rito?凄く可愛い名前だね歳は何歳?】Rito。【ありがとうございます俺は今年の夏で35になりました】伊織。【35歳か俺より歳上だったんですね俺的に歳下かと思ってしまったよ!凄くあどけない可愛い感じしてたからさ俺は今年の冬で25になるよ】と答えた。Rito。【25歳…若いなと笑ってしまう】伊織。【そうですか?もう25歳ですよほんとにあっという間だよ】とまた素敵な笑みを浮かべて笑っている。Rito。【あのさ?敬語やめてくれる?敬語使わられると本当に俺歳なんだと思って凄く嫌だからさ?あの、もし良かったらご飯でも一緒にどうかな?さっきほんとは何があったのか凄く気になるし!】と答える。伊織。【あー良かったー!俺正直敬語苦手なんだよ!飯か!良いね!】とまた笑みを浮かべて笑っている。Rito。【伊織って凄くいつも笑っている人なんだと思いながらも、ありがと!何が食べたい?】と答えた。伊織。【俺肉より魚が好きだから魚食べたいな!】Rito。【分かった!凄く気が合うね!俺も肉より魚が好きだからさ!俺行きつけの店でも良いかな?そこさ?凄く安くて美味しいだよ!】伊織【良いね!良し行こ!早く連れてって!腹減ったわ!】といつもの素敵な笑みを浮かべて笑っている。