異世界での目覚め
遅れました
今後も何回も遅れるかもしれませんがご了承ください。
―異世界???―
時刻不明
……………そういえばあの自称神様、生まれるとこ言ってなかったけど。まーさーか平民の家とかに生まれたりしないよね。成り上がりはできる可能性が低いからなー
うわっ眩しっ、しかもうるさっってこれが僕?
『jnasdjnkjansjsahdmaslkmjkx]
うーんこのイケメン俳優みたいな人が僕のお父さんかな?
『sdaknansmnnjadsnsakxmksacjansnksmckamshndj』
そしてこのスーパー美女が僕のお母さんかー
『ahsdbjaheejjdksmckjnsdjflksjajjnadlk』
てか何言ってるかわかんないんだけど…………どうしよ
『ケイン』
んーこれが僕の名前かな
(転生者特典を俗称ケイン・リーフレット=オーキッドに認証そしてインストール開始)
うっわなんだこの声、急に聞こえてきたぞ
(・・・・・・・インストール終了・・・エラーによって一部特典が使用不可能です。)
エラーって(笑)…………いや、やばくねっ……だって……(修復措置によって一部特典の上限を開放・・・・・最終領域解放後。二段階進化を行います。)
すっげー………いやなに言ってるか分かんないけど凄いのはわかる……………ってことはステータスとかも見れんのかなー………ってか周りはどうなってんだ。
あー高級そうな感じの部屋だから貴族の家に生まれたのかなだとしたら
「しゃあっ」
やっべ両親に聞かれたかなー
「ねぇ今の声って」
「まさか空耳だろう……しかしケインは全然泣かないなー」
………うん絶対聞かれてるし怪しまれてるからちょっと泣いとこうかな
(つд⊂)エーン(つд⊂)エーン
ていうかなんで声が聞こえてるんだ。これも転生者特典ってことかな
あーでも眠い……………じゃーおやすみー
次の話は『特典の確認』です。お楽しみに!
ローマ字の部分に意味はありません、適当に入力しました。