表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【コミカライズ化】異世界のんびり散歩旅  作者: 藤なごみ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1183/1237

散歩の千百八十三話 突如やってきたもふもふタイム

「じゃあ、行ってくるね!」

「ブルル」


 アオ、シロ、ノア君が、うちの馬にまたがって聖騎士と共に聖都の巡回を始めました。

 町の人のために頑張るぞと、馬も気合を入れていますね。

 王妃様とスーは、スカーレット枢機卿をはじめとする幹部聖職者と会談をしています。

 ですので、僕は大聖堂内でお手伝いをする事にしました。


「その、昨日大聖堂内を浄化頂いたおかげで、物凄く綺麗になっております……」

「でも、塵や埃は溜まっていきますし、草取りなどもあります。また、例の催眠香の影響で治療に訪れる人もいるかもしれません」

「そうですね、まだやる事は沢山ありまふね」


 シスターさんは、僕の話を聞いて気持ちを切り替えました。

 特に気にしているのが、例の催眠香の影響です。

 精神にどこまで影響を与えるのかよく分からないので、とにかく気をつけないといけません。

 回復魔法が使える面々にもその辺りの話をしているので、きっと大丈夫でしょう。

 さてさて、僕は庭に出て草むしりをしましょう。


 プチプチプチ、プチプチプチ。


 大聖堂の庭で雑草を取りつつ、どんな人が大聖堂を訪れているのか確認をします。

 大抵の人はお祈りに来ているのだけど、やはり時々体調不良者が治療に訪れています。

 うーん、やっぱりこの状況はあまり良くないですね。

 そうなると、町の人が治療に訪れる様にすればいいですね。


「となると、奉仕活動を行って多くの町の人を治療するのが手っ取り早いのかな?」

「「「「「もしゃもしゃ」」」」」

「でも、やるには聖教皇猊下やスカーレット様とかに許可を貰わないといけないね」

「「「「「もしゃもしゃ」」」」」


 雑草を取っていると、何故か僕の周りに野ウサギやリスなどが沢山集まってきた。

 もふもふしながら雑草を取ると、ありがたいことに直ぐに食べてくれた。

 雑草を処分しなくて済んで、僕も大助かりだ。

 しかも、リスなどは僕の身体に登ってきたりしていて、モモンガとかも肩に引っ付いてきました。


「シュンさん、そろそろ休憩……」

「「「あー、可愛いものと遊んでいるよ!」」」


 すると、スーとフラン達が僕を呼びに来たのです。

 別に、僕は動物と一緒に遊んでいる訳じゃないですよ。

 そう言っても、フラン達は僕にブーブーと文句を言っていたのでした。

新しい作品も宜しくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ