表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界よ!飯なら俺の飯を食え!  作者: 霜降りトマト
4/8

【人物紹介】まとめ①

簡単にですが…

小田巻文太(おだまきぶんた)

★★高校3年生。身長174 体重74㎏


ガッチリ体型のスポーツマン。顔はデカく髪形はスポーツ刈り、モミアゲが長い濃い。

中学時代は水泳部に所属。

ニックネームは【オデン】、【ブッタ】、【料理長】など。

性格はとにかく明るい。ポジティブであるがあまり賢くはない為、よく肝心な場面では言葉が足りず周囲が困惑する。趣味の料理に対しては熱血であり集中すると周りが見えなくなる。

困った人が入ればすぐに手を差しのべる優しさもありクラスメートや父兄には信頼が厚く、理子の助言もあるが生徒会長に抜擢される信頼度が高い。

自らお腹が空く人に炊き出しと言う料理修行を開き料理を振る舞う事も。

料理の腕がよくB級フェスに無断で参加して料理を振る舞うと行列ができるほど。(すぐに撤去された。)

幼なじみの稲本理子にはよくいいおもちゃにされる事がしばしば。

幼少の頃から遊んでいた事もあり仲はいい。この頃はポッチャリ体型だった経緯あり。

文太自体は理子を好いており、中学時代に理子に告白するがフラれた経験もある。

現在は神に惑星トゥーラに転移させられたが何故か太っていた。




稲本理子(いなもとりこ)

★★高校3年生。身長172 体重不明。


モデル体型のモテ体質。身体はややスレンダーながら幼い頃から剣道、柔術、薙刀、茶道、ピアノなど数知れず修得している。

私服で町を出れば芸能界からのスカウトされない日はない。

ニックネームは【理子様】、【女神】、【聖女マリア】など。

口調は男みたく言うが気が許せる相手だけらしい。

成績は常にトップ。学校内で決める彼女、彼氏にしたいランキングは両方No.1との実績がある。

理子様ファンクラブなる組織もあり理子自体も時折いい様に利用している。

部活は特に入っていないが各部活の秘密兵器としてヘルプに行く事がある。

両親共に大企業のトップの為か家もかなりのお金持ち。幼い頃は友達が少なく習い事ばかりだった為、親にかなり冷たい眼をするようになるが家出をした際に文太と知り合う事で冷たい眼が消えたと親は喜んだとの事。

実は理子自体は文太を好いていたが幼少の頃の体型が好きだった為、告白を拒否。

フッてからも文太は前向きな付き合い方をしてくれるので理子は少し心を寄せている。

神に惑星トゥーラに転移する前に文太の体型を変えてほしいとお願いする。太った文太を見て心を弾ませたのであった。




神様

後に語られるが星、生、魄の一柱。生の神。

生き物がたどり着く「死」を管理している。地球が誕生した時に創成された【運命の歯車】の死期を認めず働かせていたが度重なる停止が発生し約3名が運命と外れた死を迎えさせた。

一人は転生、二人は運命の歯車の天昇を手伝い転移させた。




運命の歯車

神に創られた生から死までの生き物の運命を体内に入り神に伝える役目であったが生き物が増える度に分子を放ちそれぞれで管理させる事をした為、不要の長物と思い動きが脆くなっていった。

さすがに停止する事を恐れて神に天昇を願うが叶わず、しかし停止して運命を変えてしまった事により神から天昇の許しが出た。

二人のおかげで天昇向かえた。








次回:恩恵

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ