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略奪・創造の魔王  作者:
序章: 召喚と転生
7/16

いよいよ転生?ついでに死神から加護もらいました

どうもスカーレットです。

少しずつブクマ登録やポイントが増えました。ありがとうございます

では、今回もどうぞ。

創造神についていったらなぜかテーブルと椅子があった。

「さ、座って。決めるわよ?」

そう言うと創造神はトランプみたいなカードを取り出してきた。

「この中から選んでね。まずは種族よ。」

俺は数十枚ある中の一枚を選んだ。

「へぇ…運がいいわね天神族なんて。しかも堕天の。」

(天神族?堕天?なんじゃそりゃ。)

「簡単に言うと天使の上位種族よ。それの悪に染まったやつ。闇系統に適性が大きいわ。次はユニークスキルね。3つ選んでいいわ。」そう言われて俺は三枚のカードを選んだ。

「どれどれ?…⁉︎あんた何よこれ⁉︎なんでこんなレアスキルばっかり⁉︎」

そう言われて見てみると、

【天空要塞召喚】

【亜空間創造】

【断罪の光】

と書いてあった。

(へぇそんなレアなのか…)

なんて思っていると創造神が呆れていた。

「あのねぇこの3つは1つだけでも数百回の転生で出ればいい方で【亜空間創造】なんて今の今まで出たやつなんかいないのよ⁉︎それなのに3つもなんて…まぁいいわ、次は普通のスキルよ5つ選んで。」

俺は引き続きカードを引いた。

「【眷属化】【眷属昇華】【刀】Lv10【神の料理人】【完全地図】…またあなたはレアスキルばっかり…もう驚き疲れたわ。」

(へぇラッキーだな)

「ラッキーだなじゃないわよあなた本当に人間?」

「ひどいなこっちはれっきとした人間だ。」

「まぁいいわそろそろて…「邪魔するぞ〜」なんであんたが来てるのよ⁉︎」

いきなりむさ苦しいおっさんが入ってきた。

「誰だおっさん?」

俺が聞くとおっさんは笑いながら答えた。

「ん?俺か?俺は死神だが?」

(死神⁉︎)

「大体なんであんたがこっちきたわけ?」

「ん?そりゃ面白そうな魂見っけたからにきまってるだろ?お前のことだボウズ。」

「誰がボウズだ。」

しばらく話していると死神が

「あ、そうそうお前に加護をやろうと思ってなそれで来たんだよ。」

「へぇありがたいな。」

「面白そうだからいいんだよ。じゃあな俺はもう戻るぜ。」

そう言うと死神のおっさんは帰っていった。

「さ、気を取り直してそろそろ転生するわよ。」

そう言うと俺の周りが白く発光し始めた。

「どう過ごすかはあんたの自由よ。いってらっしゃい。」

そう言われて俺の意識は再び暗転した。



















どうだったでしょうか

そろそろ序章も終わりになるかと思います。

次は残された勇者sideの予定です。

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