表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
略奪・創造の魔王  作者:
序章: 召喚と転生
6/16

創造神フラン…どう見ても幼女です。

どうもスカーレットです。

ようやく転生できそうです。


目が覚めるとそこは白い空間だった。

「あれ?ここは…?てか俺死んだんじゃ?」

「あ、気がついた?」

声がした方をみると幼女がいた。

「よ、ようj…ぐへっ」

「誰が幼女だ⁉︎」

俺は殴られたのか吹っ飛ばされた。

「痛…でお前誰だよ?」

俺が聞くと

「ん?私か?私は創造神フラン様だ‼︎」

幼女は無い胸を張りながらそう叫んだ。

「……とりあえず病院でも行く?」

思わず俺は素で聞き返していた。

「だ、誰がおかしくなったというんだ⁉︎私はこの通りせ・い・じょ・う・だ‼︎全く…」

(え?何こいつほんとに神様?)

俺が心でそう思っていると、

「だからそうだと言ってるでしょうが」

幼…創造神がジト目で睨みながら言ってきた。

「んで?その創造神さまが何の用だよ?」

俺が疑問に思ったことを聞くと、

「君があんまりにも悲しい死に方をするもんだから助けてあげようと思ってね。」

「生き返れるのか⁉︎」

女神がそう言うとほぼ同時に反射で聞き返していた。

「いや、流石に無理だね。もう君の体証拠消すためか燃やされてるし。」

女神がそう言うと俺は絶望した。

「まぁそんながっかりしないでよ。同じ場所は無理でも同じ年代にその年齢で転生させてあげるからさ。」

「ほんとか⁉︎」

「てことで色々決めよっか?ついてきて。」

(待ってろよ雅。絶対助けるからな)

俺はそう決意しながら女神の後をついていった。










どうだったでしょうか?

コメントお待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ