3・ステータスカード
はいどうもスカーレットです。
この話書いてて何回も原稿消えて若干萎えてました。
(天野のバカのせいで魔王倒さなきゃじゃねーか⁉︎)
俺が内心怒っていると、
「ほう。引き受けてくれるか。」と国王がいってきた。
そのあと王女が俺らの方に下りてきて、
「では、皆様にはステータスカードを確認していただきます。」
『ステータスカードオープン‼︎』
王女がそう言うと王女の手のひらに某人気カードゲームみたいなカードが出てきた。
「では皆様も確認してください。」
そう言われるとそれぞれ確認を始めた。
(ステータスカードか…まぁ定番だな。
俺も確認すっか。ステータスカードオープン‼︎)
そう念じると確かに手のひらにカードが出てきた。
(念じても出てくるんだな…どれどれ?)
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名前 カイト カンナヅキ
年齢 16歳
種族 人間
職業 俊足の勇者
レベル 1
体力 180
筋力 80
耐性 80
俊敏 300
魔力 100
魔耐 100
アクティブスキル: 【俊足】Level 1.
パッシブスキル:【言語理解】
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(まぁこんなもんか…)
ステータスカードを確認していると、雅がやってきて
「快斗ー。ステータスどーだったー?」
と言ってきた。
「んー?普通ー。お前は?」
と聞き返したら
「結構すごいよぉ。なんたって聖なる勇者だかんねー。」と返ってきた。
しばらくすると王女が
「皆様確認出来たと思いますので、客室へとご案内致します。また明日しっかりと説明を致しますので今日はゆっくりお休みになってください。」と言われたのでみんなメイドの案内に従って客室へと向かっていった。
どうだったでしょうか。
コメントお待ちしています。