2・勇者様?
どうもスカーレットです。m(_ _)m
この小説書いてて自分で読み返してるとすごくダサく感じてます(泣)
「……ん?」
目が覚めるとと、そこはまるで中世ヨーロッパにありそうな城の大広間だった。
「雅は大丈夫か?」
意識が戻った雅に聞くと
「大丈夫だけど…ここどこよ?」
「それはこっちが聞きたい。」
徐々に他の連中も意識が戻っできており、
騒がしくなり始めた。
すると、大きな扉が開き、一人のドレスを着た少女と数人の騎士らしき人たちがやってきた。
「ようこそいらっしゃいました。勇者様方。
私はシリウス王国第3王女の
エレナ・フォン・シリウスです。」
少女は王女様だった。
「勇者様方にはこちらの都合で呼んでしまい申し訳ありませんが、どうかこの国を救って欲しいのです。」
そう言われると天野が、
「エレナさん。詳しく教えてもらえませんか。」と言いだした。
そうしたら王女は「お父様が詳しく説明してくださるので王の間にまで案内いたします。」
俺たちは王女の後をついていった。
王の間に着くと正面に大きな椅子に座っている男性がいた。
「お父様、勇者様方をお連れしました。」
そう言ってエレナは国王の横へと移動した。
「そなたらが勇者か。よくぞ来てくれた。
誠に感謝する。」
すると天野が「説明をお願いしたいのですが。」と言った。
国王は「実は、ここら一帯の人類の住む領域に魔族が進行してきたのだ。そこで、勇者達にはこいつらの親玉である魔王を楽して欲しいのだ。」といってきた。
(魔王かぁ。テンプレっちゃあテンプレだよなぁ。でもめんどくせぇ)
などと考えていると
天野が「わかりました。魔王を倒してみせます。」と言ってしまった。
(あんのバカ何考えてんだよ⁉︎)
俺は内心パニックだった。
どうだったでしょうか?
ダメだしでも全然いいのでコメント待っています。
序章だけは毎日更新したい…
※5/16 サブタイトルをプロローグを消して普通に「勇者様?」にしました。