さらに奥へ…
遅れてしまい大ッッッ変申し訳ありませんでした。
テストだったり赤点とったりPCケータイ取られたりと
更新できませんでした。またよろしくお願いします。
m(_ _)m
「とりあえずこのベヒモスどうするか…」
血を吸われたとはいえ元々巨体のベヒモスは少し縮んだくらいではそれほど変わらなかった。
「料理スキルや魔法の鞄があればどうにかできるんですけど…」
ミラがそう呟いてるのを聞いて、
「あ、俺どっちもあるわ。」
そのどちらもあることを思い出した。
【完全なる目】で【神の料理人】を調べると、
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【神の料理人】…料理スキルを極め、さらに食に対する運に恵まれた者のみが会得できるスキル。
このスキルによって作られた食事には食材、調理法によって様々な補正効果を得られる。
また【自動解体】【神の調理具】が使えるようになる。
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【自動解体】…魔物や資材の解体をほぼ自動で完了できる。また食材になるものは食材として用途を思い浮かべながら使用すると部位ごとなどに別れて解体される。
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【神の調理具】…魔力を消費して神の調理具を呼び出すことができる。包丁や鍋などイメージできるものはたいてい可能である。殺傷力は無いが調理の際は切れぬものはない。
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これを使えば解体できそうだ。
「【神の料理人】‼︎」
俺がそう言うと光が集まり始め
テレビなどでよく見るコックの格好になっていた。また目の前にはコンロから水道など豊富な道具が揃っていた。
「カイト様かっこいいです。」
ミラにそう言われると少し嬉しかった。
「さてと【自動解体】」
俺がそう唱えると腕が目にも留まらぬ速さで動き次の時にはベヒモスは多量の肉の塊と化していた。
「ミラ、飯にしようぜ。少し待ってろ。」
俺がそう言うと、
「は、はい。」
ミラは返事をして離れていった。
せっかく美味そうな肉を手に入れたし、
日本では食えなかった分厚い高級ステーキにでもするか。
「どこらへんが脂の乗った部位かな?」
不思議とどの部位辺りが脂が乗っているかが分かった。俺はそこの部位を適当に切り落とし、2人分に分けた。
「【創造】《資源創造》で調味料を作ってっと」
スキルで料理酒や胡椒など調味料を作り出した。
やはり調理法も頭に入ってくるので迷わず調理をしていった。
「できた。こいつはうまそうだな。」
適当な岩を平らに斬りテーブルの代わりとしてミラと食べ始めた。
「いただきます…」
「い、いただきます」
《資材創造》で作った鉄からナイフとフォークを作り出し食べ始めた。
カイトは今までのくせで食事の挨拶をしたが、
ミラもカイトを真似て挨拶をしてから食べ始めた。
肉は嘘のように軽く一度も引っかかることもなく切れた。先ほどから鼻を刺激するこの匂いは肉を切ると肉汁と共に溢れ出した。
口に入れると一瞬でとろけて舌の上で消えていった。
「う、美味すぎる…」
「お、美味しいです。」
それきり言葉も発せず二人は無我夢中でステーキを食べた。
「ごちそうさまでした。」
「…ごちそうさまでした。」
二人はしばらく味の余韻に浸った後出発の準備を始めた。
「おし、次の階層に行くぞ?」
「わかりました。」
二人はそうして次の階層へと繋がる階段を降りていった。
どうだったでしょうか?
感想をお待ちしております。
また近いうちに更新する予定です。




