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略奪・創造の魔王  作者:
第1章ディアボロス大陸
10/16

ダンジョン『冥王の遊戯場』にて女の子拾いました。

学校が早く終わったので更新しちゃいます。

【完全地図】を使いながらしばらく歩いていると一つの洞窟を見つけた。

「ここが冥王の遊戯場か…難易度は測定不能か。まぁちょうどいいだろう。まずは【創造】(武具創造)…

できた。」

俺は【刀】があるので武具創造で一振りの刀を作った。

「よしできた。【完全な眼】っと。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーー

名前 白夜刀 “黒椛”

ランク 伝説級

スキル【創造】(武具創造)によって作られた刀。

斬ったものに決して消えることのない傷を与える。

闇属性の魔法を纏わすことができる。

また、生物の血を吸うことでさらなる進化を遂げる。


効果 【闇斬り】【黒雷波】が使えるようになる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日本刀をイメージしたため日本刀に近い形をしている。

「いいものができた。行くか。」


洞窟に入ると祭壇らしきものと光り輝く魔法陣があった。俺は魔法陣に乗りダンジョン内部へと転移していった。

俺は1日かけて全800層のうち150層までを踏破していった。ゴブリンの希少種、オークの希少種、トロールの希少種、オーガの希少種などが出てきた。


158層…

暗い道を歩いていると少し奥に灯りが見えたので行ってみた。

行ってみると、角の生えた黒人みたいなのが4人で一人の女の子を蹴る殴るなどの暴行を加えていた。


「おーいあんたらそんなとこでなにやってんだ?」

俺が声をかけると4人が一斉に襲いかかってきたので

黒椛で斬り刻んだ。

俺は斬り刻んだ奴らを端に寄せて女の子に近づき

「大丈夫か?」

と声をかけた。

「はい。ありがとうございます。助かりました。

私はミラって言います。あなたは…?」

ミラは自己紹介してきたので

「俺は神無月快斗だ。」と返した。

挨拶も済んだので俺は何があったのか聞き始めた。

「先ほどの人達は魔王の手下なのです。私たちの隠れ里が襲撃されみんな奴隷にされてしまいました。

私はここの攻略班の雑用などを命じられひどい扱いを受けていました。ですので助けていただいて本当に助かりました。」

ミラがそう話してきたので俺はある提案をした。

「一緒に来るか?」

俺がそう尋ねるとミラは笑顔で

「はい。よろしくお願いしますご主人様。」

と返してきたので俺は驚いた。

「ご、ご主人様⁉︎」

それに対しミラは

「はい前の主人であるあいつらが死んだのですぐ近くにいるご主人様に契約が移ったのです。」

そう聞くと納得できた。

「わかった。だがそのご主人様ってのはやめてくれなんだか落ち着かない。」

俺がそう言うと

「でしたらカイト様とよばせていただきます。」

「わかった。ならいくか。」

こうしてミラが仲間になった。


はいヒロイン(候補)

のミラちゃん登場です。種族等は後ほど

次回も一週間以内の予定です。


5/20前話にて追加した【完全な眼】を反映。

黒椛の効果に修正を加えました。

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