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1・プロローグ
初投稿です。
身体中が痛い…。
どんどん意識が遠のいていく。
神奈月快斗はどうしてこんなことになったのか思い返していた。
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金曜日。この日を乗り切れば嬉しい休日がやってくる日。多くの人が授業の終わりを待っていた。
快斗も当然のごとく授業の終わりを望んでいた。
「注目、礼‼︎」
委員長の天野光輝の号令で授業が終了し、
教室が騒がしくなってきた。
「やっと終わったー。」
快斗がのびをしていると、
幼なじみの黒田雅が歩いてきた。
「快斗、一緒に帰ろうよ。」
そう声をかけてきた。
「おう。」
そうして帰ろうと席を立った時
床が発光を始めた。
担任の武田先生が
「お前ら急いで外に出るんだ‼︎」
大声で出した指示に対し、全員が走り出したが、すぐに光が強くなり、
教室から全員の姿が消えた。
どうだったでしょうか。
初投稿なので稚拙だとは思いますが温かく見守っていただけると幸いです。
参考にしたいのでコメントをバシバシ送ってください。
週一更新を目指してます。
これからもよろしくお願いします。