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異世界転移 残りものでも充分です〜  作者: 綾瀬 律
第8章 帝国の王都へ

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420/420

414.祝賀の準備

「あ、あぁ。黒じゃなくても濃いめの色なら大丈夫だ。っていや、作れるのか?明後日だぞ?その前に蜘蛛シルク!普通のシルク!!おいっ国宝も真っ青だぞ」

「大丈夫だよ、沢山あるし。ただどんな服装か分かれば、間に合うから」

「…デザインはロルフリートに聞いてくれ。今回は第2だ。で、アイル。屋台はどうする?机とテントは設置済みだが」

「商業ギルドに顔を出してって言われてるから、その時に相談かな。テオもラルクも手伝ってくれるし」


「屋台をやるのか?」

 スーザンが聞いてくる。

「商業ギルドからどうしても出してくれって頼まれたんだよ、アイルが。どっちで出す?」

「どうしようかな…川蛇は足りる?」

「お前だけで1000匹はあるだろ?俺らも500は出せる」

「なら川蛇は確定だね。甘いパンは…テッドの粉が足りないと思うんだ」

「屋台をやるなら僕が協賛しよう。出して欲しいメニューがあるんだ」

 フェリクス様が提案する。


「キビサンドとサバサンドか?」

 スーザンも話に加わる。

「そうだよ、アイルの屋台と共同で出来れば」

「キビサンドとサバサンドってあれか?」

 ナリスは何度もたべてるもんね!

「そう、アレだよ。食べやすいでしょ」

「それはいいな!材料はあるのか?」

「ある、僕たちが貿易の為に持ち込んでるんだ」

 フェリクス様のも乗り気だ。

「なら乾燥キビスープも出したら?冬は寒いからね」

「「それだ!」」

「乾燥してなくてもいいかもな。あったかいスープが鍋に入ってたら、湯気で…美味しそうだ。匂いもするし、な」


「えっと匂いはダメかも…川蛇の匂いがね」

「臭いのか?」

「香ばしくて堪らないんだよ…あれはヤバい」

 ナリスがごくりと唾を飲む。だよね…あれはね。

「アイ、僕食べてない…」

 あ、この間はチョコとロールキャベツだったか。川蛇はすっかり忘れてた。

 でも拗ねた顔も可愛い。

「拗ねて可愛いね、イリィ…」

 あ、赤くなった。

「アイ、夜は覚悟して?」

 えっ…それは。

「ふふっ可愛い…顔が赤いよ」

 もう、イリィってば。


「ん、うん…で、そのどうするよ?」

 ナリスが軌道修正をする。

「明日、ギルドで相談する。どれくらいの区画が使えるかも分からないし」

「そうだな、じゃあ俺も着いていく。えっとイーリスだったか、君も行くよな。後はフェリクス様とスーザンか?」

「うん」

「あぁ」

「でも祭りは1週間続くんだ。作り方をみんなが覚えて順番に祭りも見たらいい」

「お祝いは3日でしよ?」

「そうだがな、ほら、今年は新年の祝いも無かったんだ。だからそれも含めて1週間の祭りだ」


 それならイリィとたくさん回れる。ロリィはやっぱり貴族だから無理かな。エリは大丈夫かな?品がいいし、高貴な感じなんだよね。

「イル、僕も一緒に」

「アイル、僕も」

「うん、そうだね!でも1日はイリィと2人で回りたい」

「もちろん…」


 屋台の話はそこで終わって、それから各自、部屋に戻った。僕はイリィと同じ部屋。

 正装の話を聞く為に、フェリクス様たちの部屋に僕とイリィ、ロリィにハウラルさんが集まった。


 ソファで向かい合って座ると

「まず、第2正装はごく一般的な正装で、シャツは襟付きで立ち襟でも普通の襟でも大丈夫。タイはチョウかボウタイ。上着は普通に腰まで、色は主役以外は落ち着いた濃い目の色。サッシュは主賓だけ…」

 ロリィが説明するくれる。礼装のスーツみたいな感じだね。

「ベストは着ても?」

「ベスト?」

 あれ、こっちにはベストってないの?

「それは探索者しか着ない、よ」

 えっ…三揃えじゃない?カッコいいのに。

「フリルは?」

「…フリル?あのひらひらした?」


 フェリクス様に聞かれた。いや、まぁひらひらとは限らないけど、袖とか襟とか。

「ひらひらというか、デザインだよ。カフスは?」

「イル、それは…?」

 あれ、カフスもないの。名前が違うのかな。

「ボタンみたいに袖を止めるアクセサリー」

「作れる?」

 もちろん。頷く。

 ロリィの目がイザークさんを見る。

「はぁ、またか…分かった。今日中に作れるか?」

「うん、もしかして…登録?」

「見ないと判断できないが、な。多分…」

「えぇ…」


 ロリィを見る。首を傾げられた。イリィを見る。仕方ないって顔だね。イリィ大好き。

「もう、アイってば…」

「バージニア経由で話をしておく」

 なんかまた面倒な感じ?

 ま、みんないるしきっと大丈夫かな。

「ピンバッチは?」

「「はっ?」」

 あれ、無いの?僕はロリィの上着を見る。あ、穴が無いや。えっとフラワーホールだっけか。確か左の下襟に付けるんだよね。

 うーん、ピンだし生地に穴を開けることもできるけど、勿体無いよね。

 やっぱりフラワーホールを開けて、ピンはチェーン付きにしたらいいかな。それはやっぱり家紋だよね。


 あ、シャツ?ブラウスの襟元と袖に何かのマークを入れるとか。

 こっちは家紋か、僕のデザインか。

「ロリィ、えっと上着の左、下襟に穴を開けてね。そこに家紋のピン、アクセサリーを付けたらどう?チェーン付きにしたら華やかだよ。で、袖には何か…例えば僕のマークを付ける。僕が作ったよって分かるように」

 ロリィは目をパチパチさせてから考える。

「新しいデザイン…。イザーク…」

「うっ分かってる。今日中にそれも作れるか?」

「見本を作るよ!えっとロリィとあとはフェリクス様は家紋を教えて。それと、ハウラル(呼び捨てにしてと言われた)は魔術師団の紋章にする?家紋でもいいけど」

「魔術師団に決まった紋章はない。俺なら第3師団であることが分かればいい」

「国の紋章?とかはあるのかな…勝手に使ったらダメか」

「国の紋章もあるが、やはり魔術師団のものがいい」

「分かったよ。えっと襟に付けるピンはそれで。あとはそうだな…ネクタイピンのピンタイプのも作るね。クリップタイプと違って真ん中にアクセサリーみたいに見せられるから」

「「「…ま、任せる」」」


 僕はマークを考える。どうしてもナビィの姿を想像する。

「あの…袖に僕のマークを入れたいんだけど、構わない?他のマークが良ければそうする」

「私はイルのマークがいい。ナビィかな?」

 ロリィは凄いな。驚きながら頷く。

「うん、そうだよ」

 ナビィの耳に小さなハートマークとローマ字でAiruかな。


 ポーチから紙とペンと出してさらさらとデザインを書く。

 うん、小さく刺繍して。これは魔力の籠った蜘蛛の糸で、色は…銀だと目立たないけどそれがいいかも。

 でも念のため聞こうかな、本人の目の色っても有りだよね

「ロリィ袖の刺繍だけど、色は銀でもいい?青も出来るけど」

「銀がいい…イルの色」

「フェリクス様は袖にマーク付けますか?」

「あぁ、そのアイルのマークで色は銀でいい」

 フェリクス様も銀で僕のマーク。ハウラルを見ると

「俺も同じがいいぞ」

 よし。後は服のデザインか。


 さらさらと書く。うん、基本のスーツだね。

 気持ち上着の襟をしっかり目で大きくして。ベストが覗くようにボタンは3つ。

 ベストはタイトなタイプでボタンは5つ。

 上着の裏地はやっぱりストライプかな。千鳥格子だとちょっとカジュアルになっちゃうし。

 銀と紺と青の幅を変えたストライプ。うん、おしゃれだ。

 ベストの裏側は単色の紺かな。


 表の生地は紺と黒灰、いわゆるチャコールグレーもいいかな。ロリィに似合いそうだ。

 フェリクス様は紺かな。ハウラルはやっぱり紺?ダークグレーもいいかな。襟と袖にライン入れれば雰囲気が変わるし。それにするか。

「魔術師団に色ってあるの?」

「基本は紫だな」

 紫か…細くすれば派手にはならないかな。よし、作ってみよう。

 その前に色を染めないと。


「ちょっと籠るね、イリィとロリィは後で声かけるよ」

 あ、でも室内で染色は無理か。

「庭とか使えるかな?」

 ロリィが首を傾げる。

「生地を染めるから…」

「あぁ、中庭があるから、そこなら…」

 そう言うと立ち上がった。僕はロリィに続いて部屋を出る。あれ、みんな着いてきてる。

「えっと、生地を染めるだけだから…」

「見たい…」

「そばに居る」

「行程が気になる」

 それぞれの理由で付いてきたみたい。まぁ構わないけど。

 ロリィが中庭に面した場所に来ると、すかさず従者と思われる男性が恭しく戸を開けた。


 ロリィは頷いて外に出る。あ、上着を着てない。僕はローブを羽織ってるけどロリィは上着だけだ。

 ポーチからもこもこの迷宮ドロップローブを取り出してその肩にかける。

「寒いから…」

 真っ白なもこもこローブを着たロリィはそのきれいな顔と相まってとっても魅力的だった。

「どうしよう…ロリィがとんでもなく可愛い…」

「だからイル…そういう所、だよ」

 頬を染めるロリィが可愛くて、正装もとびっきりのを作ろうと思った。


 さて、まずは生地かな。蜘蛛の糸と蜘蛛シルク、普通のシルクと糸。あ、虹蝶の鱗粉も混ぜたら煌びやかになるかな。上着はやり過ぎだからベスト、とか。

 うん、いいかも。ならその瓶も出して。


 ドサドサッ


 こんなもんかな。

 切れ端と後は器を3つ。土魔法で作って…水を溜める。聖水だとよく染まるかな?やってみよう。魔法で聖水を出す。

 紺色には藍の葉を、チャコールグレーは葉を組み合わせて、紫は藍に赤い実。

 3つじゃ足りないな。10個器を作ってそれぞれ染液を作る。最後のは鱗粉だけを混ぜて。

 上着には綿を混ぜようかと思ったけど、ハリも艶もあるシルクと繊細な蜘蛛シルク。この2つを混紡にしてもいいかな。


 これとこれと合わせて…生産っと。

 うん、いい感じ。上着の生地はこれで。ブラウスやシャツは蜘蛛シルク。なめらかさと艶がね。ハリは無いけどたおやかで美しいから。

 まずはその生地を鱗粉入りの水に浸ける。軽く回してから引き上げて、水魔法で水分を飛ばして風魔法で…マイナスイオンだよ?ふんわりとね。

 取り敢えず、1メル×5メルだ。広げる。うわぁ、キラキラしてる。すっごくきれいだ。しかも


(聖なる魔力で覆われた蜘蛛シルク100%の布 世界に一つの逸品)


 ふふっ煌めきが違う。よし、これはそのまま使おう。


「なぁ、聖水に付けたあの布…蜘蛛シルクか?」

「そう、だね…」

「水に溶かしたのは鱗粉?もしかして…」

「聖虫の虹蝶の鱗粉。魔力が塗り込まれた…超貴重な…。一瓶で国が買えそう」




時系列整理

1月1日 アイルがミュシュランテスを降りて麓の村に着く


1月2日 麓の村をナリスと出発


1月6日 ロルフがフィーヤ着

アイルが町レイニアに着く。馬車を買う


1月7日 ロルフがフィーヤ発 イグ・ブランカ着

アイルが布を仕入れて町を出発

ライラたちが襲われる

ゼクスと王都にロルフから手紙が届く


1月8日 ロルフたちがイグ・ブランカを出発

魔術師団がゼクスに出発


1月9日 アイルがハク、ブランと再会


1月10日 ミュジークが捕虜を解放

アイルが村が救う


1月11日 魔術師団がゼクスに到着

近衛騎士たちが村を出発

アイルたちが村を出発


1月12日 ポポロンたちがミュジークに合流

 

1月13日 イーリスたちがイグ・ブランカを出発


1月16日 アイルたちがロイカナの町に到着


1月17日 アイルが探索者ギルドで依頼達成の手続きをする


1月18日 ロルフたちがフィフスに到着

アイルが川蛇の依頼を受ける


1月19日 ロルフたちがゼクスに到着

アイルたちがゴブリンの討伐依頼を受ける

アイルたちが迷宮を発見する

アイルが迷宮の罠に飛ばされて行方不明になる 46階層

ラルクたちが迷宮に潜る 9階層


1月20日 迷宮2日目 アイル聖剣、精霊と出会う

コムギと再会する 42階層

ハクたちはブランと再会する 30階層まで転移 35階層


1月21日 ロルフたちが死の森に行く

イーリスたちがアレ・フィフスに到着

迷宮3日目 アイルはナビィと再会する 40階層手前

ハクたち 37階層終わり


1月22日 イーリスがゼクスに到着

迷宮4日目 アイルたち39階層に到着

ハクたち38階層で休む


1月23日 アイル捜索隊がゼクスを出発 森人の隠れ里にに着く

迷宮5日目 ハクたち39階アタック開始

アイル捜索隊がロイカナの町を出発し、迷宮に向かう

アイルたち39階層でハクたちと合流し40階層に向かう

39階層に戻り休む

アイルの動向がギルドを通じて伝わる


1月24日

ロキたちは迷宮10階層に到達、転移陣で地上へ

迷宮6回目 40階層でひたすら採取


1月25日

ロキは19階層で罠に飛ばされる

バグスたちは迷宮20階層に到達、転移陣で地上へ 

迷宮7日目 またしても採取


1月26日 イーリスたちが王都付近で襲撃される

迷宮8日目 40階層到着 転移陣でナリスと狼は地上へ

アイルはサフィアが助けたロキを保護する


1月27日 アイルたち地上に帰還

アイルの無事がバナパルトに伝わる


1月28日 イーリスが目覚める


1月30日 イーリスがアイルと再会する


2月1日 イーリスがバナパルトに帰還


2月2日 迷宮調査員が到着

アイルたちはロイカナの町に向けて出発


2月3日 イーリスたちが王都を出発

アイルたちがロイカナの町を出発


2月12日 ミュジークたち王都へ帰還


2月14日 王宮にて弾劾が行われる


2月15日 帝国の話が世界を駆け巡り衝撃が走る

アイルたちが町に着く


3月13日 アイルたちが王都に到着

ロルフリートたちアイル捜索隊の面々と再会する


3月15日 ピュリッツァー帝国の王都で祝賀が始まる






後書き

時系列整理

1月1日 アイルがミュシュランテスを降りて麓の村に着く


1月2日 麓の村をナリスと出発


1月6日 ロルフがフィーヤ着

アイルが町レイニアに着く。馬車を買う


1月7日 ロルフがフィーヤ発 イグ・ブランカ着

アイルが布を仕入れて町を出発

ライラたちが襲われる

ゼクスと王都にロルフから手紙が届く


1月8日 ロルフたちがイグ・ブランカを出発

魔術師団がゼクスに出発


1月9日 アイルがハク、ブランと再会


1月10日 ミュジークが捕虜を解放

アイルが村が救う


1月11日 魔術師団がゼクスに到着

近衛騎士たちが村を出発

アイルたちが村を出発


1月12日 ポポロンたちがミュジークに合流

 

1月13日 イーリスたちがイグ・ブランカを出発


1月16日 アイルたちがロイカナの町に到着


1月17日 アイルが探索者ギルドで依頼達成の手続きをする


1月18日 ロルフたちがフィフスに到着

アイルが川蛇の依頼を受ける


1月19日 ロルフたちがゼクスに到着

アイルたちがゴブリンの討伐依頼を受ける

アイルたちが迷宮を発見する

アイルが迷宮の罠に飛ばされて行方不明になる 46階層

ラルクたちが迷宮に潜る 9階層


1月20日 迷宮2日目 アイル聖剣、精霊と出会う

コムギと再会する 42階層

ハクたちはブランと再会する 30階層まで転移 35階層


1月21日 ロルフたちが死の森に行く

イーリスたちがアレ・フィフスに到着

迷宮3日目 アイルはナビィと再会する 40階層手前

ハクたち 37階層終わり


1月22日 イーリスがゼクスに到着

迷宮4日目 アイルたち39階層に到着

ハクたち38階層で休む


1月23日 アイル捜索隊がゼクスを出発 森人の隠れ里にに着く

迷宮5日目 ハクたち39階アタック開始

アイル捜索隊がロイカナの町を出発し、迷宮に向かう

アイルたち39階層でハクたちと合流し40階層に向かう

39階層に戻り休む

アイルの動向がギルドを通じて伝わる


1月24日

ロキたちは迷宮10階層に到達、転移陣で地上へ

迷宮6回目 40階層でひたすら採取


1月25日

ロキは19階層で罠に飛ばされる

バグスたちは迷宮20階層に到達、転移陣で地上へ 

迷宮7日目 またしても採取


1月26日 イーリスたちが王都付近で襲撃される

迷宮8日目 40階層到着 転移陣でナリスと狼は地上へ

アイルはサフィアが助けたロキを保護する


1月27日 アイルたち地上に帰還

アイルの無事がバナパルトに伝わる


1月28日 イーリスが目覚める


1月30日 イーリスがアイルと再会する


2月1日 イーリスがバナパルトに帰還


2月2日 迷宮調査員が到着

アイルたちはロイカナの町に向けて出発


2月3日 イーリスたちが王都を出発

アイルたちがロイカナの町を出発


2月12日 ミュジークたち王都へ帰還


2月14日 王宮にて弾劾が行われる


2月15日 帝国の話が世界を駆け巡り衝撃が走る

アイルたちが町に着く


3月13日 アイルたちが王都に到着

ロルフリートたちアイル捜索隊の面々と再会する


3月15日 ピュリッツァー帝国の王都で祝賀が始まる


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