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プロローグ


地下格闘技場

「新城海選手のストレートが決まったぁ!」

「10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 」

カンカンカーン

「新城海選手100連勝達成です!新城海選手お気持ちは?」

「まぁ余裕すっねこのまま200連勝までいってやりますよw」

「流石です!新城海選手に賞金の150万円を贈呈します!」

観客「うぉぉぉぉ!!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ふぅ」

俺は新城海総合格闘技のプロだ世間では日本最強なんて言われてる

まぁ実際俺は最強だ小2の頃には既に高校生を圧倒する力を持っていた

そんな俺が総合格闘技を始めたら最強になるに決まってるよなww

「憎い憎い憎いアイツのせいでアイツのせいで俺は...殺す」

グサッ

「は?」

どさっ

痛いそれに熱いなんだこれ刺されたのか?なんで俺は新城海だぞ?

俺は最強なんだそんな俺が倒れてる?

クソふざけやがってぜってえゆるさ...な...い

「助けてあげよっか?」

誰だお前

「僕は神様君を助けてあげれる存在だよ」

助けるんなら早くしろ俺を刺したやつをぶっ殺しに行く

「それが神様にものも頼む態度?」

ア"ァ"俺は最強だぞなんで頼まなきゃいけねぇんだよ

「はぁ君には罰を与えないとね」

罰ぅ?

「君には地球とは別世界に転生してもらう」

なんだと俺の連勝記録はどうなんだよ!

「さぁね自分で考えなよ」

あ"ぁ"てめぇまじぶっ殺...す...ぞ

「じゃあね楽しい異世界ライフを」

その言葉が俺の耳に届いた

最後の言葉だった

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