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武器作成のための金属を!

探索2日目。


朝起きて、いつも通りの行動をして、昨日の場所まで転移してきた。


「山に入るかー」


そういって山の麓に転移。


もう周辺探索はしたしね。


卵極上だったな。


探知では、麓の岩からすでに反応している。


やっと、やっと金属を得られる!


この山はドラゴンの反応ばかりだから本当にやばいところなんだろう。


普通は。


「とりあえず鉱石採掘していきますか」


万能開拓セットの鍛治道具から鶴橋を取り出す。


それから、探知を使って金属の反応する場所をより正確にとらえる。


いや、必要なかったかもしれない。


ここは鉱脈みたいだ。


まさか山肌に浮き彫りになっているとは。


ここら一帯で金属の反応。


とは言っても土に覆われてらから切削する岩肌は見えないけど。


麓だしね。木もあるよ。


「まぁとりあえず掘ってみるか」


僕は鶴橋をシャベルに変えて反応のある周囲の土を完全にどかす。


人通り終わったら鶴橋に持ち替えて採掘。


「コロン」


金属の塊がいとも簡単に出てきた…。


ん?簡単すぎない?


確かに僕の筋力は異常だけれども、そんな都合よく金属の塊が出てくることはなくない?


[多分その鶴橋の影響よ。それ、金属に当たっだけで周りの余分なものを払い落としてくれて、接触した金属が大きい場合、持ちやすい大きさに崩してくれるらしいわ]


うん!なんと便利なものでしょう。


今まで魔法とかでなんとなくできたから開拓セット使って何かやろうと思わなかったけどこんな高性能なら、鍛治道具使ってこれから武器作るのが楽しみだ。


それよりも今出てきた鉱石はなんだろう。


ただの鉄。


え!?こんなとこ来てただの鉄?まじで?


もっとファンタジーな金属あっても良くない?


超楽しみにしてたのに!


まぁこれまでがうまくいきすぎただけかな?


まぁ切り替えてどんどん採掘してくか。


---------------------------------------------------------------------------------


そんなことを考えていたときからはや2時間…。


出てきたのは、銅、鉄、亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、等々日本でよくみるお馴染みの金属たち。


珍しいとこで言うと、ゲルマニウムなんてのが出てきた。


まぁいずれも大量でそれぞれ1tくらいのストックができた。


まぁ僕だから採掘の量こなすのは簡単だったよ。


鶴橋もチートだし。


そう言うわけで、ここでの採掘は諦めて上へ登っていくことにした。


500メートルくらい登ったあたりで、また鉱脈の反応を多数発見。


早速採掘開始!


---------------------------------------------------------------------------------


いやー3時間くらいたったかなぁー。


ここでの収穫は最高だね。


日本にいた頃なら大喜び。


なんせ、金、銀、白金、水銀なんてのも取れたし、希少金属レアメタル系も大量に取れた。


ここでもまた、1tずつくらいかな。


いやー大儲けだー。


まぁ売る人はいないんだけどね。


まぁ人にあったとしてもこんな量買い取れる人いないと思うし、これを一個人で持ってると知られたらどんなことしてくるかわかんない。


最悪僕に反撃くらって、その周囲が地図から消えてしまうかも知れない。


気をつけないと。


あるなら信用できる人だな!


信用できる人……。


ちなみに採掘方法はさっきと同じ。


鉱脈でまとまってたからステータスと鶴橋でゴリ押し。


まぁそれは置いといて、まだ全然上に進めてないって言うのがすごいよね!


どんどん行こう。


そう思い立ってからもう500メートルくらい進んだかな?


また鉱脈の反応を多数発見!


なんか法則じみてら気がする。


まぁわかりやすくていいや!


けど、実験が成功して、金属作れたらもう来ないけどね!


ちなみに僕はいま早歩きで登山中。


本気で走ったら物の数秒で頂上までいけるかと思うけど、それはしない。


登山気分を味わいたいのもあるし、前世の僕じゃ、いや、普通の人間じゃ、こんな山、息苦しくて登れなかったと思うから、やっぱりチャレンジ精神みたいなのもある。


チャレンジでもなんでもないんだけどね。


まぁ大きな理由としては道中の素材収集。


もうすでに何十匹かのドラゴンを肉のブロックにカットし終えたし、なんか最高峰の〜みたいな説明書きのある果物やらキノコやら薬草やらも見つけた。


果物とかはもう効果の違いが分からないからとりあえず採取している。


まぁそれよりも次は何が出てくるかだよねー。


楽しみだ。


---------------------------------------------------------------------------------


あれから5時間はたったでしょうか?


もうあたりは日が暮れはじめ、暗くなってきました。


朝早く出てきたはずなのに!


まぁこんな時間がかかった理由は、出てくるものが宝石の類ばかりで、鶴橋でむやみやたらに採掘できなかったことだよね。


探索じゃ金属の違いわからないから何かが埋まってるくらいにしか認識できないんだよ。


まぁ、一度形状を確認したものならもうわかるんだけどね。


そんなわけで、鶴橋が使えず、どうしたものか、と考えて、

魔法を編み出したわけですよ。


まぁ来る前にある程度構想はあったけどね!


まず、結界で範囲を絞る、その範囲の岩に司考で計算した的確な周波数の超音波を岩の部分だけにぶつけ、余分な岩だけ粉砕。


残ったものを回収。


なんて感じでやっていたんだけど、この制御が難しくて、難しくて、小さい範囲でしか出来なかったんだよね。


結果、結構時間がかかった。


まぁその分宝石が数一つない原石の状態で手に入ったけどね!


あと魔鋼なんてのも出てきた。


魔力が混じってる鉱石はこれが初めて。


レアなのかな?


満足いく結果だけどまだまだ先がある。


けど、夜だから一度帰って、また明日この一から始めることにした。


---------------------------------------------------------------------------------


朝起きてすぐリンゴもどき片手に昨日の場所まで転移してきた。


いやー楽しみで仕方ないよね。


てなわけで登山再開。


1時間くらい採集しながら進むと500メートル地点についた。


やっぱりここで反応を示す。


が、あちこちに点在していて、定まった一つの場所にない。


悪意を感じる。


これゼウスのやついじってんな。


はぁ、この先進むのが不安になってきた。


気を取り直して、採掘開始。


散らばってはいるが、昨日の宝石みたいにかけることを気にせずにやる。


なぜかって?一つ採掘して見てみたら、


ミスリル

鉄や鋼よりも硬く、軽い。磨けばガラスのように美しく、魔力伝導率がとても高い。


そう!ミスリルだったのだ!


やっと出たよ、ファンタジー金属。


てなわけで他の反応見てみたら全部ミスリル、もう他の素材に目もくれず、転移乱発して、採掘、採掘。


頑丈だし、金属だから鶴橋でも壊れないしね。


宝石だと鶴橋の効果外だったから当たっちゃうと割れるんだよね。


なんだよ!鉱石限定で壊さず採掘できる鶴橋って。


閑話休題。


ものの1時間で、全ての採掘を終えた。


やっぱり量は1tくらい。


やっぱり人為的だ。


『わしはいじっとらんよ』


ゼウスじゃないらしい。


気になって今まで登ってきた方に探知をかけてみると、採掘した金属が元の種類がまたあった量戻っていた。


そういえば森の方も魔物の数保たれてたな。


もしかして木もか?


「誰だよこれやってんの」


気になるが、とりあえず進むことにする。


ここで考えても仕方ないからね。


「さてさて、次はどんな嫌がらせが用意してあるのやら?」


ないことを祈りたいが多分そんな都合のいいことはないだろう。


---------------------------------------------------------------------------------


「やっぱり、素材のレア度はよくわからないな」


一様見つけたら採集しているが、深淵の魔境内では効能、性能が高すぎて違いがわかりにくい。


そんなこんなでもうそろそろミスリルエリアから500メートルくらい上に上がってきた。


「ん?なんか探知が使えなくなった」


僕の探知は僕自身の魔力を薄く広げてそこに触れたものを感知するようなイメージで使っているため、魔法の一種だ。


「それが使えなくなったか?ならおそらく魔力などのエネルギーの類が阻害されるのかな?」


ならとりあえずは上を目指していくか?


けど探知使えなきゃ探せないなぁー、こんなことになるなら何か対策を考えておくべきだった。


さて?どうするか?


[力技でいくしかないわね]「力技だな」


意見が重なった。


僕はスキルに頼らないくても基礎能力が化け物レベルだから全て掘り返せばいずれ全て採掘できる。


けど、この場合は今までやってこなかったスキルの使い方をすることにする。


真眼。


これで今までやってきたのはある程度狭いスペースの情報を見抜くこと。


けれど今のステータスと多少無理を承知で司考をフル活用すれば、できるかもしれない。


そうこの高さの部分の山を全て対象にして視る!


半径三十キロ以上ある範囲を!


「やっぱり、ちょっときついな!」


頭が軋む。


大量の情報と、それを光速で処理して、英知に保存。


いくら高いステータスでもまだきつい!


処理に数十秒かかったが無事終わった。


「やっぱりこの真眼の能力は魔素の情報を読み取るものかな?それなら、魔力が通らなかったて関係ない。全てのものの大元を見れるわけだからね」


ここで真眼の本質に気づけるとはラッキーだな!


いや、魔素も見えるってだけかも?


まぁまだ一部の能力しか使いきれない。


ステータスが上がるまでは今まで通りのつかいかただな!


まぁとりあえず、ここにある鉱石の情報と場所を地図化して保存できた。


まずここにあるのは、


アダマンタイト

ミスリルと同じく硬さがあり、重い。魔力と磁力を阻害する。完全ではない。


うんやっぱり、アダマンタイトだった。


採掘だー。


これも使える。


まぁ僕が作りたい武器にはちょっと性能が足りてないかな?


なんせ、この月影と並ぶ武器を作りたいからね。


まぁ全部採掘。


どうせ明日になれば元通りだし。


僕に無理させたんだ!全部いただいていくよ!


「はぁめんどくさい。探知使えないから、頭の中にある地図を頼りに掘らなきゃいけないから時間かかってしょうがない」


そろそろ日が暮れる。


あれから5時間以上採掘に時間をとられていた。


とりあえず全部採掘はできた。


この続きは明日かな。今日はもう帰ろう。

「転移」


---------------------------------------------------------------------------------


「っと、到着」


今日は散々な目にあった。


こんな悪質なことするのは、ゼウスの野郎しかいないと思ってたんだけどな!


誰だよほんと、全く心当たりがない。


今日改めて確信した!


やっぱり、魔力を使わない、又は阻害されない攻撃手段が早く欲しい。


その製作のためにあの山行ってんのにこれじゃ意味がない。


とりあえず仮の手段でも見つけなくては。


「これ、使えないかな?」


そう思って取り出したのはアダマンタイトとミスリル。


いろいろ考えてみるが思い浮かばない。


「どうしたもんか?まぁ方法がないわけでもないけど」


一つは神力と完全マスター。


魔力とは本質は同じでも分類では違うみたいだしね。

鑑定に出てくる結果参照。


もう一つは…。


「月影。これ、絶対切れ味がいいだけの武器じゃないはずなんだよな」


なんせ神の力が宿った武器である。


名前がはっきりしていないが…。


「いや、待てよ。名前がはっきりしていないんじゃなくて、この世界で月に関する神がいないとして、だが、その力に対して管理するものがあるとしたら…」


もしかするとこれ、とんでもないものかもしれない。


「神の力が特定されていないのは、信仰がないから。なら僕がはっきりと特定してしまえば…」


僕が知っているのは地球の神話。


ならそれに出てくる月の神全てのイメージをこの刀にのせたらどうなる?


そんなことを想像していると、手に持った刀が光り出した。


「おお!綺麗!」[綺麗ね]


ただ真黒だった刀身が光沢をもち、淡い曲がりを放つ小さな金の円が刀の中心に一直線に連なって施されている。


鍔は今までと変わらないが、持ち手に赤い三日月の模様が施されていた。


また、天羽々斬から月影に変わる時には変化のなかった鞘も、漆黒の光沢のあるものになって、真紅の線が縦に一本入っている。


鍔の近くには真紅の満月が施されている。


「月夜」 error

月に関する神の力の一部が宿った刀。夜を支配する能力を持ち、あらゆるものに侵蝕する力を持つ。また、光を吸収することもでき、そのまま???のエネルギーに変えて刀身に纏わせることもできる。それにより絶対切断。夜の間、使用者の能力を莫大にあげる。昼間には効力が半減する。不壊。


おーー。


とんでもないものになってしまったーー。


あーー。


余計なことをしてしまったかもしれないーー。


[!!っま、まぁこれでさっきの問題も解決じゃない?]


確かに光が有れば戦えるし、解決したがこれじゃどっち道敵の近くで戦わなきゃだし、ただ魔力関係なしに使える近距離トンデモ兵器になっただけだな。


???エネルギーって何?


はぁ、これどうしよう。


『お主、ちょっとやりすぎじゃよ。それ、どう考えてもその辺の神器より明らかに上じゃぞ。太陽や光の神々には明らかに相性が悪すぎるわ。まぁ、わしのに比べればまだまだじゃがの。(多分…まだまだじゃ、今のところは。???のところは混沌関係じゃろうし、これ大丈夫じゃよね?大変なことにならないよね?)くれぐれも使い方を謝らないことじゃ。特にエネルギーを吸収するときは加減せい。吸収しすぎてそのまま放出したら下手したらその星消えるぞ』


おお!久しぶりの長文。


はい!流石にこれは管理に気をつけます。


だって限界について明言されてないもの。


しかもなんのエネルギーかわかんないし…。


びっくりだよ。


そういえば夜を支配?って何が出るんだ?


『特別に教えてやる。その星でのみ夜を司る。(多分)つまり、特にこれといった効果はない。(多分)その星での夜の神の御神体がその刀ってところじゃよ。(全知でも正確にはわからないってどういうことじゃ!)』


…なんだ。いや!じゃあ僕神様ふるってるっこと!


これと同レベルの武器ほんとに作れるのか?


神宿らせることからやらなきゃ同レベルにならないぞ。


まぁとりあえず素材採集のこと考えなきゃ。


もう疲れた。


ただ仮説を立てただけなのになぁー。


今日は飯いいや。


おやすみ。


[おつかれ、マスター]

主人公万能にしたら何でも主人公のせいにできそうで話書くの楽そう。

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