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ドン底鍛冶屋が転生して気づいたら、最強でした  作者: 高本 元史


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第十四章 試験後の日々

初めての小説です。温かい目線で読んで頂けると嬉しいてす。

さて試験後、剛は許可を貰いレイピアとソングソードを量産していた。

それぞれに魔法を付与してしまっている中、下級魔法のみの付与にと止めていた。

「ウ~ン、そこそこの出来だなこれならある程度は戦えるだろう」

なんて独り言をつぶやいていたら...


チャリン...

「失礼するわ。武器を買いに来ましたの。魔物を討伐したいたら壊れてしまって...」

と言って入ってきたのは恐らく王騎士団の団員の一人なのだろう。

白銀の鎧に黄金の装飾の施された鎧を着た女性騎士だった。


「おぉ、これはアレイ様。ご無沙汰しております。ではどうぞお気軽にお申し付けください」

「ええ。ところでそこにいるのはお弟子さん?」

「いえいえ。弟が掘り出した鍛冶屋の金剛石ですよ。店を立てる前にここでどんなもんか見てみたいと言うので...」

「へぇ、そうなのね。私アレイよろしく」

「剛です。こちらこそよろしく」

なんてかいわがあったが

「はいはい戻って作業する」

とデスラーにさえぎられてしまった。


しかし、それは意味をなさなかった。

なぜなら

「ねえ、あなたの座っていた椅子のレイピアを見せてくれない?」

「おう、いいぞ」

「申し訳ございません。あれは生憎売り物では無いのですよ」

それもそうよねとアレイは頷いて納得仕掛けたが、

「俺が売る。どうぞ。ただし、上位魔法の光魔法が使えなければ売らないがな」

「あら、そうなの?なら逆に良かったわ。私光魔法しか使えなくて、他の剣だとすぐに折れちゃうのよね。」

と言っていた。


「なら丁度いい。本当は100万Jジェイルのつもりだったが、半額の50万Jでいい」

「ホントに!?ありがとう。でもほんとに良いの?」

「ああ、ただし騎士団の中で腕のいい鍛冶師がいる名は《剛》だって噂を流してくれるか?」

「勿論よ。それでこんな良い剣が手に入るんですもの。」

「良かった。ちなみに名がちゃんとあってな《月光短剣》って名前だ」

「いい名前ね。装飾もきれいね...これもうちょっと軽くできないかしら?」

とアレイが呟いた。


それを聞き逃すほど甘くないのが鍛冶師・剛。

「出来るぞ。ルーンを刻めばな。どんぐらい軽くしたい?」

「えっと、250ケメル(250gと同じ)軽くしてくれる?」

そんなけでいいならお安い御用と剛は彼女の眼の前でルーンとついでに彼女の名前まで刀身に刻んだのだった。


「ほい、これで君専用になったぞ。名前まで刻んだから間違えられることもないだろう」

「ありがとう、本当にありがとう。はい、お代。あとこれ、チップね。」

とアレイはいって10万Jを渡してきたのだった。

「ちょっ」

ちょっと待ったと剛が言いかける頃にはアレイはすでに店の外にいた。


「忙しい人だな..」

なんて考えながら剣をうちに戻っていったのだった。


この1ヶ月後剛はようやく店を開いた。

名を《流星工房》とする、移動式の店舗だ。

店は剛の気まぐれですぐに移動してしまう。

会うのが困難な鍛冶屋「黒の鍛冶師」と呼ばれるようになるのはまた後の話である...

こここうした方が良いとかあったコメントください。

ちなみに他に二つ書いているので投稿頻度は遅めです。

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