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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

i am pen you are pencil??????????

作者: デッデッデデデデ

私はペン

誰が何と言おうとペン

なのにどうしてなの?

 私はペン。

 誰がなんと言おうとペン。

 みんなが持っていうような頭でっかちなしわしわや

 半分ぐらいが持っているソーセージを持っているけど

 私はペンだ。

 だって頭をこすりつけたら

 夕暮れをさらにこくしたような

 色の線ができてくるから。

 灰色のじゃりじゃりしたものに

 毎回自分の作品を書いている。


 私はペン

 誰が何と言おうとペン

 ピンポン玉のような玉に

 変な毛を持っているけど

 私はペンだ

 だって

 だってクラスにいる使用者たちが

 使ってくれるから。

 まぁでも

 ペンのように使われないことが多いけど


 私はペン

 誰が何と言おうとペン

 ずきずきとするしんけいや

 月のような固いものを持っているけど

 私はペンだ。

 今日、ドラキュラの弱点のところに行った

 そこではみんな

 ペンとして扱ってくれない

 なんでだろう


 私はペン

 誰が何と言おうとペン

 ペンがひとりでに動くとおかしいけど

 今日もペンのやくめを果たしている

 でも

 今日もおもちゃのように

 ひもにつつまれている。

私はペン

誰が何と言おうとペン

机から落ちる。

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