小学校時代
「はぁ何やってんだろ」
そんな言葉が漏れることが増えた。
俺が高校を中退して半年、新しい高校を探すわけでもなく、バイトもコロナの影響で見つけられず、自堕落にゲームばかりして過ごす日々。
小学校の頃は楽しかった。勉強もそれなりに出来たし、足もそこそこ速かったし、1番でないにしろなんでも出来た。そのせいで俺はきっと傲慢だったんだと思う。宿題はやらなかったし、授業も発言はそこそこしてたが、寝てたときも結構あった。そのせいで教師には嫌われた。俺の居た小学校は2年ごとにクラスや担任が変わる構造だったのだが、3.4年のときの担任は、ちょっとした陰口を叩いて居たら、見事同じクラスの奴にチクられてその後卒業までネチネチ言われた。今思い返しても腹が立つ。話が逸れた。宿題とか嫌われたとかもあって評定は低かったけどそんなもの気にしてなかった。そもそも宿題なんて教師の能力不足で必要になるだけだから俺は悪くなかった。また話が逸れたが、そんなこともあって当時スポーツも何もしてなかった俺は格好の的だったのであろう。6年のときにイジメにあった。5年のときは大したことは無かったが、6年になってからイジメられるようになった。
イジメと言っても金を巻き上げられたり、吐くほど殴られたり、物を壊されたりとかは無かったが、〇〇菌(俺の名前)とか言われたり、主犯+取り巻き二人に囲まれて軽く蹴られたり、他にも色々あったがあまりいい思い出ではないので割愛。一応当時の担任にもその事を伝えては居たが、「あれはイジメじゃなくて喧嘩だから口出ししてない」(担任談)とのことで問題にして居なかった。当時の俺は傲慢で教師から好かれて居なかったので余計にそう感じたのだろう。正直名前を公開したいくらい恨んでいるが、俺の身元も割れちゃうので流石に辞めておく。
そんなこんなでイジメられた俺が登校拒否になるのに時間は掛からなかった。
不登校になり、最初は楽しかった。ゲームをする時間が沢山増えたし全然退屈はしなかった。しかし、直ぐに飽きが来た。
やるゲームは結局同じでやり込み要素もそこまでじゃないか、難易度が高過ぎて出来なかった。当時はネット環境が整ってなく、対人戦が出来なかったから直ぐに飽きた。
飽きたときにふと思ったことが「はぁ何やってんだろ」だった。
やっぱり暇だったので「学校に行ってみようかな」と思うときは何度かあったのだが、行っても先ず来たことにワーワー言われるのが煩わしい、次に行っても結局イジメに遭う、何よりも面倒くさいと、当時の俺には結局行くと言う選択肢は無かった。
そんなこんなで途中ちょこちょこ行ったり行かなかったりを繰り返してそのまま小学校を卒業した。マジで嫌な思い出ばっかでよくよく考えると大体こいつらが悪くね?って思うことも多いがまぁ今となってはどうでもいい。まぁ許さないけど。