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第二話 モンスター?

★★★


痛ったーー!

「ああああぁぁぁぁあー」


ウサギ(?)に噛まれた事で反射的に蹴りつける。


「ちっ!」

ウサギ(?)が鳴き声(悲鳴)を上げて倒れた。

し、死んだのか?

指先でつついてみる...

反応はない。


「フー」

危機(?)を乗り越えた。


「イテ!」

噛まれたところが痛い。

毒でもあったらどうしよう。


数秒後...

「え!」

ウサギ(?)の死体が無くなっていた、そこには小さな黄色い石があった。


「何これ?」


もしかして異世界転生係の小説でよくある()()のような物か?


どういう原理だろう...なんて理系の考えなどない。

でも不思議だ、取っておこう。

売れるかも。


とりあえず人を探そう。

近くに村とか町がないかな。

初期スポーンは、だいたい村の近くに行くはず。


★★★


数分歩いていると

また、ウサギ(?)がいた。

「えー」


どうする?

逃げる?

戦う?

さっきは蹴り一撃だったから戦う?

よし戦おう。魔石(?)をゲットしたい。


ゆっくりと距離を詰める...

何かおかしいことにきずく。


ピリピリ..びり


「痛ってえーーー」

なんだあいつピカ○ュウの百万ボルトみたいなの飛ばしてきやがった。

ヤバい

殺すきか!


ふと思い付いた。

俺の転生特典は、()()()()()()使()()()だったから、さっきウサギ(?)が使った魔法(?)を思い出せ。




どんな魔法だった?

どんな動きをしていた?


よし!



腕を前にだし、人差し指を相手に向ける。


「はっ!」


すると人差し指からまっすぐ電気の様な物?がウサギ(?)に飛んでいった。


「ヂイ!」

変な鳴き声をあげて倒れた。


「はぁ、終わった」


そして死体が消える。

そばに落ちた黄色い石を自分のポケットに入れる。





しばらく歩いていると。

出口を見つけた。

「やっとこの森から抜けれたー」


村だ、村発見!



★★★

ファンタジーっぽいのが出てきました!

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