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ボツネタ気儘な主人はどちらか

あたしは幼い頃、家の没落から生活に困って借金した両親に変わり父の友人の屋敷で五年間下働きとして働いた。


本当ならあと三年はそこで働くつもりだったのだが、それはたった二年で終わる。

なぜ終えたかというと、五年間両親と雇い主が亡くなったからだ。

借金と働く場所がなくなった為、食いぶちを稼ぐ為になにか職を見つけようとしていたとき


自適な生活

「わたしは浮気しても怒りません(むしろそうしてくれるとありがたい)」


「聖母のようだ」


アイドルには興味ありません

「フラれたから次の恋を探す!」

「あのー通行のじゃまですよ」

「お嬢さん、イケメンなアイドルとか」

「興味ないんで」

「honeyズ事務所」

「だからどうしたって」

「二次元オタク?」

「はあ?プラモは3Dにきまってんだろ!」

「…プラモ?」

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