#0-1用語解説
これは、[ワールド・ハッカー]出てくる用語を少し詳しく解説したものです。
ARIA
第2の主人公[亜久田翔輝]の父親が社長を務めるゲーム会社。世界で初の[ゲームの世界へ入り込める]アトラクションを開発した会社でもある。
ARKSYSTEM
ARIAが開発したリアルアトラクション[エンダー・オブ・ワールド]の世界へ転送するための装置の総称。現在では都内で45ヶ所、全国で100ヶ所設置されており、自宅でもログインができる簡易版も発売されている。
エンダーオブワールド ARKSYSTEMEDITION
世界で初の[ゲームの世界へ入り込める]オンラインゲーム。ゲーム内容はアクションオンラインRPGとなっている。舞台は800年後の地球、通称 [終末世界]と呼ばれる世界でストーリーは繰り広げられている。しかしこのゲームの詳しい構造は企業秘密となっている。
<あらすじ>
今から丁度800年後の地球、通称 [終末世界]と呼ばれる世界で、ある実験が行われていた。その実験とは4つの 歴史的書物の一つ、[人類希望見聞録]を使い、失われた魔導法の一つ[時空移動]を復活させるという内容だった。
しかし実験は失敗し、[人類希望見聞録]は800年前の2000年へと解き放たれた。
時は流れ、34年後
主人公はその本の一部をとある古本屋で見つける。主人公はこの本に少し違和感を覚え、不思議に思いページを開いたその時、魔導法が発動してしまい主人公は [終末世界]へと飛ばされてしまう。
<ゲームの目的について>
このゲームの目的は2つ。一つ目は、ラスボスキャラ[終末龍ラシンドラゴン]を倒すこと。
二つ目は、ギルドランクを最高位にすることである。
<ギルド>
ゲーム内で創ることができるサークルの総称。
ギルドは、[ギルド申請所]で10万 EGで作成することができる。
ギルドでは以下のようなことができる。
・入会金額、定期徴収金額の設定
・ギルドの土地購入、売却
・拠点の建設
・アイテムの仕入れ、販売
・ギルドイベントの開催
※ギルドを発足した日時から1ヶ月経つごとにギルドの経費から[メンバー1人]×15000EGが徴収される。3ヶ月間滞納された場合、ギルドは強制的に解散させられる。
<MAP>
後日制作予定
<ダンジョンリスト>
トスフ平原[ダンジョンNo.1]
大抵の新規プレイヤーはここへ飛ばされ、チュートリアル等を行う。難易度は ☆×1(とても簡単)。近くには町やダンジョンがある。
<生息モンスター>
・スライム緑Lv.1~10
・巨大虫の子供Lv.5~15
・トカゲLv.3~12
☆トスフ平原の主Lv.18
ラドルの洞窟[ダンジョンNo.12]
※ver.1.1で公開
※これからも更新していきます。