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BOOK HUNTER  作者: 本好き
目醒め
6/10

不死鳥との戦い(直前)


遠くに大きな岩で出来た城が見えてきた。

「あれだ、あれが、フェニックスの住む城だ!」

あそこに住むフェニックスを倒せば、村の子供たちは救われる!

この命を捧げてでも倒してやる!

絶対に!




ぱたっ、

「さあ、ついた、ついた」

「トラップなどはなかったな」

「そんなことはどうでもいい、行くぞ」

城の中央に向かって進み始めた。

城は中世ヨーロッパ時代に建てられたのような内装で柱などは頑丈そうだ。


少し歩くと、城の中央に続く、大きな扉が

目の前に現れた。

「この先にフェニックスがいるだろう、

良いな、行くぞ」

といって精霊は小さな鬼火のような

ものになった。

「私は、この姿でお前のちかくで、戦いに

有利になるような、情報を発信し続ける。」


「わかった、行くぞーーー!」

男はその大きな扉をゆっくりの開いた!

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