プロローグ ~高校での目標~
念のため年齢指定入れておきました。
ちょっと最後の方修正しました
~3月14日~
今日は中学の卒業式、俺(蒼井悠真『あおいゆうま』)は卒業証書をもらい、みんなで定番の卒業ソングを歌った。部活の引退式の時に泣きじゃくったので中学卒業の時は今更感動はしないと思っていた。けどこれを歌っていたらまたすこしないてしまった。涙交じりに歌い終え、校長先生とPTA話をし始めたがそのせいで冷めてしまい、にスピーチを聞きながしながらこれからの演奏の運指を頭の中で再確認をしていた。
やっと卒業式も終わり、うちのクラスは教室で謝恩会をはじめた。。
「いよいよ中学校のみんなともお別れだねえ」
と隣で喋っているのは俺の幼稚園からの幼馴染、黒川響だ。
響とは家が隣で、二人とも同じ地元の小学校、中学校、同じ部活にだったため、今までだいたい一日に一回は顔を合わせていた。親同士もとても仲が良く、家族同士でご飯を食べることもしょっちゅうで、もう双子の兄弟みたいな関係だった。
「大体のやつらは高校に行っても同じだろ。」
と俺は言う。この中学では大体の人が受験をしないで地元の公立の高校へ行くのだ。
「けど高校はクラスも増えるしなかなか同じ中学の友達とは話せなくなるよ。」
「そんな大袈裟な」
「大体4,5倍くらいは増えるよ。」
「多っ!」
あまりの多さにびっくりしたけどよく考えてみたらこの地域で公立の高校は一つしかないので学年の人数はめちゃめちゃ増える。確かにと納得して仲がよかった友達と最後の思い出を作ろうと、みんなとはしゃいだり思い出話をしていて気が付いたら自由参加の出し物の時間になっていた。クラスのみんながマジックやコントなどをして、大トリの俺たちの番になっていた。
俺らのだしものは、響とのベースとエレキの二重奏だ。アンプの電源をつけ、チューニングを合わせてから演奏をはじめる…
演奏でみんなが一体になっているときはこの時間が終わらなければいいのにと思う。しかし演奏はあっという間に終わってしまった。
謝恩会が終わり、俺は部活仲間と一緒に話をしながら帰っていた。そして何気ない会話をしながら話題が高校での目標の話になった。
「彼女を作る」
「がんばれ」
「部活引退したから友達と遊びまくる」
「彼女を作る」
「お前もかよ」
「テストで赤点以上をとる」
「え?おまえいつも赤点だったの?」
「うん」
「お、おお まじか」
「友達を1万人作る」
「高校の全校生徒と友達になっても無理だと思うぞ」
「彼女を作る」
「おおいな!彼女ほしいやつ」
など冗談交じりに順番に言っていっていると、いつのまにか俺の家の前に着いていた。
「今までありがとな」
「また遊ぼうぜ」
など話をして別れて俺と響だけになった。
「僕らの夢、言えなかったね」
と響が言う。
「そうだな」
俺らにはずっと前からの目標があった。
中学では忙しくて結局できなかったことが。
バンドを始める
それが、俺たちが二重奏を始めたときからの夢だった。
こんにちは!初めて小説家になろうに作品を投稿するDの一味です。
なんかプロローグなのに結構長くなっちゃいました。
ぼくがこれから連載するのは小説家になろうではあまり見ないバンドの物語です。小説を書くこと自体初めてなので日本語がおかしいところとかもあるかもしれませんがそこはご了承ください。
あと、僕は学生ですので投稿とかも結構遅いかもしれないんですけど是非!このストーリーが終わるまで見ていってください!!




