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瞑想について

作者: コバヤシ

※他のサイトに投稿した記事の転載になります 


 現在において瞑想は多くの人に評価され、取り入れられている技術であるが、瞑想をしているというと一昔前は変わり者であるという風に見られた。


 ゲームチェンジャーとして有名なデイブ・アスプリー氏はスマートドラッグと瞑想をしていると言うとやはり変わり者だと思われたそうだ。しかし、今日においては、大半の知識人はやらない手はないというほど評価されている。(スマートドラッグは、まだ評価する人は少ないが)


 「人生を変えるモーニングメソッド」においても、朝起きたら、まず瞑想を行うことが推奨されている。


 瞑想とは「何も考えず、何もせず、ただ、ありのままになる。」ことであると上記の著書に記してある。


 言葉ですると、なんてことはないが現代人からすればなかなかそんな環境に身を置くことは少ないだろう。


 特にミレニアル世代の我々は、何か漠然とした情動に突き動かされ何をするにも多動的に立ち回る方が多いのではないだろうか。


 営業をする傍で事務処理をして、オンラインゲームに興じながら動画を鑑賞し、電話で友人と雑談をしながら恋人にメッセージを送る。


 そんなマルチタスクが常態化している人も多いだろう、というのも私たちは時間の価値に気付いてきたからである。


 時間の価値に気づいたからこそ、生き急ぐようにあらゆる仕事を、あらゆる娯楽を、あらゆる人間関係を極めようと躍起になっているのだ。


 そんな方にこそ、瞑想をオススメしたい。


 どだい、あらゆる事象を極めるなど出来ないのである。(技術の進歩に伴い極められるようになるかもしれないが)


 瞑想をすると自分が本当に大切にしたいものが見えてくる。


 例えば、幸せな家庭だったり、安心して過ごせる場所だったり、自己実現だったり、人によって求めるものは違うだろう。


 瞑想によって精神的な整理、断捨離ができるのである。


 それでは、瞑想はどのように行えばいいか、色々方法はあるが私は音声を使った瞑想アプリなど良いと考えている。


 朝起きたら、瞑想誘導の音声を流すだけ、これで自動的に瞑想状態に入れる。


 皆さんの瞑想のやり方も知りたいので、コメントをいただければ幸いである。


  それでは、また次回!


 追記 ちなみにマルチタスクは多いに活用するべきだと私は考えている。要は道具は使いようと言うことだ。

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