表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

こどもたちのお手伝い

作者: とも

ここは町離れの小さなクリニック。

僕の楽しい日々の記録



風邪症状で来院した3人の娘ちゃん達とおかあさん。

年齢は0歳、2歳、4歳。・・・おかあさんの年齢は知らない。


娘ちゃん達はおかあさんに声を掛けられながら椅子に座ったり、テレビを見たりしている。

さぁ、次が順番ですよ。


まず、挨拶して、聴診して、のどの赤みをみて・・・

一連の項目を順番に確認して二人のお姉ちゃんたちを診察した後、末っ子の娘ちゃんを診る。

2日前から少し鼻水が出てるらしい。

お母さんが末っ子ちゃんを抱っこして、両側からお姉ちゃんたちが支える。


お手伝いしていい子だな。とほのぼのした。


その時、『ゴホゴホ。クシュン。』

お姉ちゃんたちが末っ子ちゃんの顔に向かって咳と鼻水を噴射。



おかあさんの表情は変わらない。いつものことなんだなー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ