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第四章 どこかにある真実
小鳥のさえずりが聞こえる。もう朝になったのだろうか。
「お腹空いた…。」
「きらら―!まだ寝てるのー!ごはんよー!」
お母さんの声だ。ベッドから起き上がると、部屋は昨日のままだった。時計を見ると今日は土曜日だった。
「早く降りてきなさい!」
お母さんがおこってきたようなので眠い目を擦りながら1階に降りる。
ちなみに家は4階まであって屋上にプールがあって私の部屋は三階。ついでにペンダントを持っていった。どうしてかというと、勿論、お母さんに聞くためだ。
「おはよう、お母さん。」
「おはようきらら。_そのペンダント、どうしたの。」
「実は…。」
そうしてお母さんにすべてを話した。
それからもっと酷い悪夢を見るとも思わずに。
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