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第二章 いつも通りの日常
「ただいまー。ごはん何?」部活を終えて家に帰るとお母さんが晩御飯を作っている。
「お帰り、きらら。今日の御飯はハンバーグよ。」
「本当⁉ありがとう!!」
実は私の好物はハンバーグ。男子達は「子供っぽい」ってバカにしてくるけど、みずきは「私もハンバーグ大好きだよ!!」と言ってフォローしてくれる。
「外、雨降ってるわね。」
「ほんとだ、台風近いもんね。」
「帰りは降っていなかった?」
「うん、大丈夫だったよ。」
こんな感じでいつも他愛のない話をしている。
ごちそうさまを言って部屋に戻り、なんとなく引き出しを開けると夢に出てきたペンダントがそこにあった。
「噓…。」
まさか今、目にすることがあるとは思わなかった。
怖くて布団にもぐったら、そのまま寝てしまった。
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