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日常が崩れ去った日々  作者: 月下の月姫・翼
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プロローグ

初めまして!

新参者の翼といいます

毎週土曜日更新で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします

 今思えばそれはほんの当たり前の日々が崩れ落ちるものだったのかもしれなかった。


2100年4月のある日の朝

「あー今日も学校かぁ・・・」

そう思い学校に通う用意をし始めた。

その日の予報は昼から雨の予報だったので折り畳みが傘を持っていこうとしたが

「お兄は普通の傘を使って」

そう言い放ったのは2歳年下の妹である春奈だった。

「お兄何か言いたそうな目してるけど言いたいことでもあるの?」

「何もないよ・・・」

「あっそ、キモイからその眼止めて」

「ごっごめん・・・」

そう言い普通の傘を持っていくことにした。

なんで俺の方が年上なのに妹におじけずかないといけないのだろうと考えながらその日の朝の授業を受けていた。


その日の昼休みの少し前学校の外をぼーっと覗いていると妹の通っている学校付近から煙が上がっているのが見えてなんかあったのかなと思いながらも特に気にはしなっかた。


その日の昼休みは友達全員が購買で買うらしかったのだが自分は弁当を持ってきていたので、屋上で一人で食べることにしようと思い屋上にでた。

そうすると外の世界は今までとは全然違うものになっていた。




読んでいただきありがとうございます。

次回は主人公が行動に取り掛かるまでのところなのであまり進まないですがこの後どうなるのかお楽しみに!

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