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名前を決めて-コノキモチニ-  作者: 鏡恭二
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
6/13

まどか主婦デビューそして恭二の過去

恭二はいつも通り起床する。IPADをとりいつも部屋に移動。

動画視聴のアプリをタップし、ラブコメを動画視聴サイトで流す。

ラブコメ「男「君のことが・・・好きだ・・・」 女「なんで。そんなに・・・好きなの・・・」」

いつも通りのラブコメを流す。恭二は気合をいれる。しかしなんだか気が重い・・

恭二「(あれ?なんだか体が重い・・・ダンベルがかなり重く感じる・・・)」

続けられる状態じゃなくなり床にへたり込む。体が思うように動かない。

頭が痛い。こめかみがズキンズキンと脈を打っている。気持ちも悪い。

次に結菜が起きてきた。結菜はいつものことだろうと素通りし、仕事の準備を始めた。

恭二「朝食の準備をしなければ・・・・」

起きるも体が重い・・・階段を下りるのもやっとだ・・・ようやくキッチンについた。

しかし心臓の鼓動も早い。気持ち悪い。呼吸も早い。その様子に気づきようやく結菜が気付いた。

結菜「大丈夫?体調悪いんじゃない?」

結菜は看護師だ。だが、患者さんを優先している分、

一番身近な家族の体調を観察するまでは気が回らかなったようだ。


恭二「頭が痛い。気持ちが悪い。これはまずいな。」

即座に体温計で体温を測る。その体温計を見て衝撃を受ける。

恭二「38.9℃まずいな・・・・」

朝食を作り、結菜に朝ご飯を食べさせて、連を起こし、着替えさせ、保育園に送る。

これが恭二の専業主婦の仕事だが、身体が思うようにいかない。

結菜「今日は、私が保育園に送るわ。」

さすがに看護師だ。体調不良を察し、先回りして依頼を受けてくれた。ありがたい。

恭二「ああ。ごめんな。」

結菜「体調不良の時は基本寝ていること。寝るのが一番の薬だから。今日は寝ていなさい。」

さすが看護師だ。優しい言葉もくれる。

体調が悪い中でも恭二は少し元気をもらえた。

そして2階に上がり、再び布団に戻った。

しかし、結菜にとってはこれが、

実はこのことが結菜に「出勤」に「子育て」というハードなタスクが増え、

一日がとてもハードになることが彼女には予想ができていなかった。


朝食は、結菜が軽くトーストを焼くだけで済ませた。

仕事の準備が終わりそのまま出ようとしたら気づいた。

結菜「(そうか・・・連の送り迎えもあるんだ)」

時計を見る。結菜「まずい。もう7時50分だ。仕事に出なきゃ。」

しかし肝心の連はまだ起きていない。パジャマのままなのだ。

結菜「あの子まだ起きていないのか。しかも保育園のカバンの中の準備もできていない・・・」

朝は恭二がいつもやっていることを結菜が担当することになる。

保育園のカバンの準備に、

連のパジャマからの更衣。歯磨き、朝食を食べさせる。途端にハードスケジュールになるのだ。

結菜「まずいな間に合わない。2階に上がる。恭二が寝ている横で、

連も寝ている。朝が弱くなかなか起きられない。」

結菜「蓮起きるよ。着替えるよー。」

蓮がまだ眠いー。と騒ぎ出す。しかしそんなことも耳に入らない。

時計を見る。時間ももはやわからなくなるほど焦っている。

結菜「仕方ないわ。」結菜はスマホをタップしてあの少女に電話した。


まどかは電車で速読英単語で勉強していた。いつも通り文章を読んで真剣に勉強していた。

スマホのバイブレーションが震える。出ようとしたが電車の中だ出るわけにはいかない。

しかしちょうど良いタイミングで学校の最寄り駅についた。

スマホをみる結菜さんからだ電話にでる。

まどか「もしもし。結菜さん」

結菜「まどかちゃん。ちょっといい?」

どうしたんだろう電話越しのゆいなさんはあせって少し早口になっている。

結菜「あのさ。うちの旦那が高熱出しちゃった。」

えっ!!まどかは少し胸の鼓動が早くなる。その時に思い出した。悲しみや憎悪も感じるあのさみし気な眼。壊れそうな心・・・。しかし、受験生なのだ。学校も行かなければならない。

どうしたら良いかわからない。頭が混乱する。しかし、その時にあの金髪頭の言葉が頭でこだました。

恭二「・・・・許ししちゃいけねえんだ・・親なのに・・・・」

あのままの精神で高熱を出している。しかも一人、

さみしさから余計あの人は壊れてしまうのではないかと感じた。

まどか「(やっぱり・・・あの人ほっとけない・・・」

そんなことを考えている最中も結菜の電話は続いていたようだ。

結菜「今から蓮を保育園に連れていきたいけど私は仕事があって間に合いそうにない。

申し訳ないけど手伝ってくれる?」

まどかは即座に答えていた。

まどか「いきます。わかりました。」

結菜「じゃあ。私は仕事行くからー。よろしくねー。」

それで電話を切った。

あのさみしさと世の中に対する憎悪、

わかってくれない気持ちやさみしさを表現する目、自分とシンクロした。

まどか「(私、あの人の役に立ちたい。)」

いつもとは違い、自然とまどかは自分を奮い立たせ逆方向の電車に走り飛び乗り、恭二のうちに向かった。


恭二は寝ていた。寝ているしかなかった。

恭二「だりー。気持ち悪い。」

解熱剤は飲んだそろそろきいてくるだろう。聞いてきたのか意識が遠のいた------


恭二「最近車上荒らしが続いている、犯人は特殊な機械を使っているようだが、捜査状況はどうなってるんだ。」

捜査員「最近現場近くで怪しい男を見かけたんで、職質しました。どうも車のカギとセンサーを無効化させる特殊な機械を使い。車のキーを開け車を盗んでいるようでした。証拠物品も押えました。これから任意同行で本署に向かうところです。」

上司「証拠はちゃんとあるな。」

捜査員「あります。」

上司「よし。恭二、一緒に署まで向かおう。」

捜査員がパトカーを運転し、上司と恭二で犯人を挟んで座る。そこでなんだか音が聞こえた。

上司「おい恭二なんか音が聞こえるが・・・」

恭二「気のせいじゃないですか?」

音がだんだん大きくなっている。犯人が不自然にお尻を動かしている。

恭二「(この男もしかして証拠物品を・・・・)」

気のせいかとおもった。本署に到着する。

取調室に3人で入る。犯人と向かい合わせで恭二が座る隣に上司が座った。

恭二「車上荒らしはどこで覚えた」犯人「仲間が教えてくれたんです。それでこれでやればできるって。これの使い方とその部品を買うのに30万かかったんですよー。」

恭二はバカなことに金を使うやつもいるもんだと思った。

上司「証拠の物を見せろ・・・・」 そこで周りが明るくなる。


はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・

恭二は目覚めた。いつもの布団の上だ。そうも夢を見ていたようだ。

嫌な夢だ・・・相変わらず・・・・

とそんなことをしていたらインターフォンが鳴った。階段を下りた。

玄関の扉を開ける。すると見慣れた少女の顔が。

恭二「白石・・・まどか・・・」

熱があるからか。口調がゆったりだ。絞り出すように言った。

まどか「大丈夫ですか。呼吸が早いですよ。」

恭二「すまない。熱を出していてな。今日は君の相手ができない。風邪も移るし帰った方が良い。」

まどかはその言葉通り帰ろうと思った。しかし、今も目の前の目は悲しい眼をしている。

人に存在を認めてもらいたいけどもらえない、さみしいのにさみしいと言えない悲しい気持ちが

なんだか伝わってくる感じがした。

まどか「なんで・・・そんなこというの・・・。あなたのその悲しい眼。ほおっておけないの」

その言葉と同時に素直に本音が飛び出していた。

まどか「あなたの役に立ちたいの・・・だめ・・・」

恭二は戸惑った。しかし、目の前の女の子が自分の役に立ちたいと懇願しているのをむげには断れなかった。

恭二「よし分かった。お願いできるか。だけどきついぞー。専業主夫はな・・・」

まどかは笑顔になり、うなずき、恭二のいえにはいった。

しかし、そこには想像以上の宇宙空間が広がっていた。

玄関に入る。まずは靴がぐちゃぐちゃだ。それを直す。

まどか「相変わらず、靴揃えないのね。」

恭二「掃除に手間取ってそこまでまわらないんだ。」

そんな話を聞いているとそこは宇宙空間だった。

まどか「いたっ!!」

何かを踏んだ・・・画鋲でも踏んだかと慌てていると違う。楊柳の小さな硬い人形だ。

それだけじゃない。部屋がいろいろなものがぐっちゃぐちゃになっている。しかも関連性がない。

すごろく、ミニカー、トレモンのフィギュア、折り紙の切れ端、段ボールで切ったもの、スーパーボール

ブロック、囲炉裏ロなおもちゃが散乱しておりめちゃくちゃだ。この状況にまどかは唖然とするしかなかった。恭二は言う。

恭二「子供は散らかしの天才だ。特にうちの子は特殊で注意が散漫になりがちなんだ、あっちのおもちゃで遊んではこっちが気になりそれで遊び、そして次はと次から次へと出すのでこのありさまになる。最初は種類別に分けてしまうように促したが結局変化なし、バラバラに散らばしちまう。もうめんどくさくなって注意をやめた。いつもは連が保育園に行っている間に片づけているんだ。」

想像を絶する散らかりようだ。少し辟易していると恭二が時計を見る。時刻は8:30

恭二「やばい!!保育園遅刻しちまう!!」蓮着替えさせてくれ。

まどかは不思議に思った。4歳であれば普通に自分で着替えられそうだが・・・

まどか「自分で着替えられないの?」

恭二「さっきも言ったがこの子は特殊なんだ。まだ着替えることができない。

それに時間もないので結局親がやることになる。着替えさせることできるか?」

まどかは当然そんなことやったことがない。すごいぎこちなくなる。

まどか「えーと。どっちが前かな?、袖から先とおすんだっけ?あれ頭かな?」

蓮は落ち着きがない。やっている最中も動きまわる。

まどか「ちょっちょっと・・・」

ミニカーやら人形が転がっている部屋で動き回るのでまた何かを足で踏んだ

まどか「あいだっ!!もう!!」

そんなこんなで何度か着替え終わった。

まどか「ふーっやっとできたかな・・・」

そんなことをしていたら、すでに8:50・・

恭二「ほいくえんは9:00までに行くんだ。時間がない。歯を磨かせてくれ。」

まどか歯磨き、いつもは自分でしていることが子供はできないこれが混乱する。

まどか「歯磨きもしないの?」恭二「しない。それに俺がやった方が早い。」

まどかまたこれか・・・結局蓮が自主性をもってやることってあるのかな?

少しイライラのも感じてしまいながら言いながらも落ち着きがないので逃げ回る。

蓮「いやだあ。いやだあ。」何が嫌なのかわからない。戸惑いばかり、こんなに大変なんだ子育てって

まどかは痛感した。よし終わったと思ったが衝撃の事実に気づいた。

まどか「あれ?保育園の準備してない・・・」

恭二「何度も言うが、この子は特殊でな。保育園の準備が自分でできない。教えたりもするが、けっおよく覚えられん。こっちが全部ある羽目になる。」

まどかはため息をつく。ここまでもかぁー。子育てはタスクが多すぎる。

保育園に行くまでにこんなにやることが多いかと痛感した。

まどか「で?何をもっていくの?」

恭二「えっと口を拭くタオルと手を拭くタオルだ、それと連絡帳と出席表。」

まどかは場所を聞いて入れる。ここまででそれなりにへとへとだ・・・

まどか「よし。準備終わり。保育園いぅってきまーす。」

ようやく準備が終わり手をつないで走って保育園にいった。

恭二も一仕事終わった感じがし、また2Fに上がり、また布団で寝ていた。


恭二母「どうしてこの時計の針が読めないの!!短い針が10長い針が3の時は10時15分なのわかった!!」

恭二「わかったよ。かあさん。」

母「じゃあ。これは。」

恭二「ええとおお。9時20・・・」

母「なんで。なんでこの子はわからないの。これじゃ小学校に行けないでしょ。しっかりしなさい!!」

父「お前学校でまた忘れ物したそうだな。いい加減何回言ったら忘れ物が治るんだ!!」

お父さん、お母さんどうして僕にそんなに怒るんだろう・・・時計が読めるように頑張ってほしいのはわかるけどしんどいな。やっぱり僕はこの家には必要がないのかな・・・必要がないから怒るのかな・・・

僕はここにいていいのかな・・・僕は・・・僕は・・・・


はあっ・・・・はあっ・・・・

恭二は飛び起きて目を覚ました。上半身は起き上がっている。

恭二「あいかわらずだな。こんな夢ばっか見る。」そしてしずかに首を回し外を見る

またインターフォンが鳴った。

少し回復してきた、階段をゆっくりおり、下に行き、玄関のドアを開ける。

まどかが息を切らして立っていた。保育園から帰ってきたようだ。

まどか「帰ってきたわ。よし、つぎは部屋の掃除を頼む。」

まどかは戸惑ったあの宇宙部屋を掃除するのか。戸惑いながらも部屋に入る。

相変わらず足の踏み場もない。

恭二「よし。少し元気になったしいっしょにやろう。」

まどか「え?」その言葉と同時に恭二はもう始めていた。しゃがんで素早く人形などを拾い始める。

しかし、すぐによろめいた。

恭二「う・・・」まどかは支える。

まどか「まど完全じゃないんですから寝ててください。私やりますから。」

恭二「ああ。ありがとう。もう適当にあのかごに酒類考えなくて入れていけばよいからよろしく頼む。」

そういい。恭二は2階の布団の部屋にふらふらになりながら寝に行った。

しゃがみながら人形などを拾い始める。ちゅごしなので少しきつい、数も多いのでそれが何回も続くことになる。まどか「(これは、しんどいわ。これを恭二さんは毎日・・・・)」

まどかは家事の奥深さを知った。かなり重労働だ。30分程度で終わった。休憩もしたかったが次も入る。まどかは2階に上がり恭二に聞く。

まどか「次は何をするの?」恭二「次は掃除機掛けだ。2階と1階の廊下と床全部頼む。その次は洗面台掃除、トイレ掃除、浴室掃除だ。」

まどか「すごいタスクの量。これを恭二はしているのか。・・・」

専業主夫は気楽だといったのはだれだろう。ものすごい重労働だ。

まどかは、床に掃除機をかけ、トイレの掃除をし洗面台の掃除をした。

その洗剤をどのように使えばよいかわからないのでそのたびに恭二とやり取りした。

恭二との温かいやり取り、やればやるほどきれいになる部屋。なんだか暖かさとやりがいを感じた。

まどか「(専業主夫って意外と重労働なんだな。恭二はいつもこれを・・・一人で・・・)」

見えないけどしんどい家事という重労働、そして誰も評価も称賛もしてくれない当たり前と思われている家事という職業のむなしさ・・・そして・・・


・・・・・時折見せるむなしく、悲しく、孤独を感じるあのさみしそうな顔・・・・・


・・・・まどか「(この人やっぱりほっとけない)」・・・・


一日家事を終え、一緒の空間に一緒にいてみて、まどかはそう感じ、なんだかこれは恋でもない愛でもないなんだかわからない感情をかんじてひかれてしまっている自分がいた。




【蓮の保育園にて】

会社帰りに連を迎えに行く結菜。

結菜「蓮ーー。」

蓮「ママー。」

保育園の先生「結菜さん。ちょっといいですかー。」

結菜「はい。」

保育園の先生「今日朝女子高生くらいの女の人が来たんですけど。あれはお姉さんですか?」

結菜「いえ。親戚の娘さんでして-。」

保育園の先生「保育園は保護者以外は送迎ができないから。今後注意していただけますか。」

結菜「はいっ。わかりましたー。」

蓮「まどかおねえちゃん。」

まどか「何蓮君。」

蓮「もうこの保育園来ちゃダメだって?」

まどか「え?なんで!!」

結菜「保護者以外は立ち入りがダメなんだって。今度から注意するわ。」

まどか「ええーっ。だめだったんだんですねえ。ごめんなさい。」

結菜「まぁ。まぁ。今回は恭二もいろいろあったしょうがないよ。」

恭二「ふふっ。大丈夫だ。これを見ろ。」

まどか「雇用契約書・・・なんですかこれ・・・」

恭二「まどか。君を今日から家事代行サービスの使用人として雇うことにした。」

まどか「わぁー。素敵なバイト先ありがとうってなるかぁっ。」

恭二「今日の仕事ぶりが見事だったんでな。今後は週3日ぐらいできてくれると助かる。」

まどか「今日だけでも重労働なのにやるか!!しかも時給は自分のお気に入りラブコメ1冊・・・どゆこと!!」

恭二「おれのお気に入りラブコメコレクションの1冊をくれてやる。感謝したまえ。今日は一ノ瀬あかねの恋をしてしまいました。だ。ツンデレの距離の詰め具合がキュンキュンするから覚悟しておけ。」

まどか「おんなにそれがわかるかー!!」


まどか「ここまで読んでくださってどうもありがとう。今日は恭二のために家事頑張ったわ。それにしても恭二の奴もいつも頑張ってるのに強がってばかりなんだから・・・本当は・・・役に立ちたいのに・・・私・・・今度から・・・家事がんばろっかなぁ・・・。

まどか今回も頑張りました。来週は画面の前のみんなの前で・・素直なまどか・・・みせちゃおっかなぁ・・これからも「名前を決めて-この気持ちに-」

よろしくお願いしますね。


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