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この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

名前を決めて-コノキモチニ-

作者:鏡恭二
まどか「おはよー」
友達「おはよー」
先生「このΣ(3xー1)の式を数列で表せ、白石、解けるか?」
まどか「はい。それは、まずXに1を代入して・・・」
お母さん「まどかーご飯できたわよー。」
まどか「.....わかった。」
私はいつも誰かを演じている。
「白石まどか」本当の私じゃない。
....これは誰?私じゃない。私、違う。
小さなころのまどかが問いかける。
「お父さん.....お母さん......先生......教えて.....私って.....」
        「誰?」
そんな気持ちを抱えたまま、
ある日一人の男に出会う。

金髪「はいどうもどちらさんですか?」
----髪の毛は金色、話す言葉は宇宙語。
しかしその違和感の裏には、彼自身の理由があった。
母「なんでこれができないの!!」
父「正義のためには良識が大事なんだ・・・・」

自分の存在が見えなくなるほどに彼は叫び続けた。
「誰か俺を見てくれぇぇぇぇぇぇっ!!」
孤独と葛藤に壊れた心。
自分の存在を可視化するために彼は金髪に・・・

警察官僚からコンビニ店員へ
店長「もともと偉い人だったんでしょ。なんでここに」
恭二「別に。好きだからだよ」
結菜「はい。缶コーヒー。お疲れ様」
恭二「親なら子供に向き合ってやれよ。
こんなかわいい命を一番身近にいる親が傷つけるなんて.....
絶対にゆるさねえっ!!」

気持ちが交錯する中で二人が感じる。
恭二「この気持ちは....」
まどか「この気持ちは....」
恭二・まどか「何?」
お互いがお互いの気持ちの空白を埋めあう。

ラブストーリー「名前を決めて-この気持ちに-」

恭二「お前を大切にする....まどか」
まどか「恭二.....そしてみんな.....
この気持ちの名前教えて」

『名前を決めましょう』
みんなで、この気持ちに。
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
彼女の名前は・・・・?
2025/03/04 18:56
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
結菜の戦い
2025/03/16 17:58
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
金髪と少女と青い炎
2025/03/17 22:14
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
私が居たかった場所
2025/03/29 11:23
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
お願い….ここにいさせて。
2025/04/04 15:06
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
【第1章】 名前を決めてーコノキモチニー
【第2章】 名前を決めて一ウケツガレタキモチ一
空虚と覚悟
2025/05/16 12:38
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