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記録422『リザルVSキメラBABY 聖教教会を巻き込み大決戦!⑥

「リューイさんと言いましたか?」

「ああ? ビッチが! 何なんだよ!!」


見ようともしなかったリューイは、知実の顔を見ると、目を丸くする。


「どうしました?」

「……いえ! 別に……」


少し落ち着いたような表情で、深呼吸をするとリューイは、ニタっと嗤いながら答えた。


「分かったわ……手伝う」

「!! 本当ですか!!」

「ええ! 君の為に力を貸すよ! 良いっしょ! それで? ニカ!!」


片目を閉じながらピースサインをしながらあっさりと了承した。


「流石は聖女様! こんな糞野郎の心を解くとは!!」

「知実! よくやった!!」

「……」


シスターやウィリアムに対しては、何か言いたげな目で見るが、しかしそこは押し殺す様な様子でお辞儀をする。


「よろしく~」

「すみません、ではお願いします!」

「オケ―!!」


そして、リューイは、同調のスキルを使ってパニックを起こしている人々の心を落ち着かせる。


「皆さん! 聞いてください! この街に居ては確実に死にます! だからこそ冷静な心で確実に避難してください! お願いです!!」

『分かりました聖女様!! FOOOOOOOOOOOOOOO!!』


しかし、リューイのスキルの効果か、皆一旦ガングロメイクゾンビへと変貌する。


「フン……薄汚い」


シスターは、静かに罵る。


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へえ、まさかこんな副産物を見つけるとか……マジラッキー……なるほど……アイツはあれを狙ってる訳ね……OKOK。

なら私は私で、直接見届けるまで……イヒ! 楽しみ良い


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街の皆は、避難を終え、そして聖教都市は、巨大生物キメラBABYと大怪獣リザルの戦いで完全崩壊した。


「ああぎゃyぎゃぎゃあ!! 待ち壊れたああ! ステージ変えよう!!」

「がああああああああああああああああああああ!!!!」


そして、一体と一匹は、またどこかの町を破壊しながら戦う為に移動を開始した。


「なんて事だ……奴等の戦いは災害と見る事しか出来ないのか……」

「少なくとも今は倒せません……なら今は皆生き残る事を最優先にしなければ……」


ウィリアムとシスターは、悔しそうにしながら二体を見ていた。


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