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記録395『闇堕ちYOZE!!』

「あ! ママンハッハーさんチョリーッス!」

「!!」


パリアは、唖然としながら、リューイを見る。


「あら、貴方前に息子のパパ活相手の……」

「ウイーっす! お小遣いあざーす!!」

「良いのよ、孫にやる様なものでしょあれは……祖母なら孫に落とし玉小遣いを上げたくなるものよ、息子とのパパ活はどうだった?」


ママンハッハーの言葉に、リューイは、ちょけながら答える。


「さいっくうおおお!! でしたよ! 突き上げる感じが良かった! 突き上げる感じが!!」

「あら? パパ活って行為そのものはしないんじゃないの?」

「だージョブっすよ! ウチはお小遣いさえ貰えればエロ同人のような事やAV魔法動画で流れているような事でもオケ―! だからあさあ!」


最高の舌テクを、ママンハッハーに魅せるよ、ママンハッハーは呆れる様に舌を魅せる。


「いい、良いテクニックの舌はこうするの じゅるるるるるるじゅるうう!!」


そして、近くにあった木の枝を舐め回した後、口を窄めて吸った。


「うおほおお!! 良いね良いね! 私も私も!! じゅぼぼぼぼぼぼ!!」

「いいえ違うわ、じゅるるるるるるじゅるうう! 空気でイカすのではなく、吸い上げる力で力でイカせるの、この違い分る?」

「うーん……難しいなアあ……パリアは、デキる?」

「いや……したくない……」


二人のテンションと、ドン引き行動に、パリアは、距離を置いた。


「あら、貴方まさかここの味方をするの? 今こっちに付けば苦しむ事はないし死ななわよ」

「そうそう! こんな人を見た目で判断する女なんてさあ! 見捨てなよおお! 聖女様だって貴方の事どう思っているか分からないわよおお!」

「! ごめん……リューイ……そういう訳には……」

「そう言うと思ってた! なら! ガングロ闇堕ち作戦だ!! ウチ! 意外とそういう西院円惑がしてたような精神超越簡単にできたよ! 感覚派が一番掴みやすい技なんだよねえ!!」

「は……何を言って」

「そうね、この子もガングロになって闇堕ちしてみた方が良いわ……そうすれば見える世界ももっと違ってくるし」

「いやあ! 止めてえ!!」


パリアは、二人から逃げ去ろうとするが、その前にいつの間にかパリアが立ち塞がる。


「YOYO! ちょっと待TOYO! 大丈夫大丈夫! ちょっとやってみようYO! 闇堕ちYOZE!!」

「いやめえええ!」


パリアは、そのままガングロメイクをさせられた。


「これが私」

「うんうん、素材が良いから似合うねエ! ね! ママンハッハー!」

「そうね、今の貴方は最高にNOWでYANGよ!」

「FOOOOOOOOOOOOOOO!!」


パリアは、NOWでYANGな闇堕ちをした。

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