episode002 種族確定
とりあえずまずは取得すべきスキルを考えるべきだな。
そう思いSKPを使用することにした。
スキル一覧
戦闘
適正
○武器適正/2P
○属性適正/2P
物理戦闘
○術/2P
魔法戦闘
○○魔法/4P
特化型強化
○強化/5P
複合型強化
○強化/5P
耐性
○属性耐性/4P
○状態異常耐性/6P
○撃耐性...
とりあえず属性適正は全て取るとして、
特化型強化も取得してと。
後は魔力操作と気配隠蔽、魔力隠蔽、生命力隠蔽
偽装と後は気配感知、魔力感知、隠密を取得でいいかな。
これだけとって残り4P残るのか。一応置いておくか。
【スキルを複合スキルにします】
【属性適正スキルを統合し全属性適正に統合しました】
【特化型強化スキルを統合しステータス強化に統合しました】
【隠蔽系スキルを統合し複合型隠蔽に統合しました】
【統合のためにSKPを3ポイント使用しました】
まじかよSKP使うのかよ。
それは知らなかったな。と言うかマワの気配を感知して気がついたけど、
俺相当やばい環境にいる可能性大じゃね?
そう今の俺が感知できた気配と魔力量が異常なほどの存在感を持つ気配が近くにあったり、
自分の数十倍はある魔力を感知できたり。
うんやばいなとりあえず魔力操作を鍛えるか。
俺はそう決めてただただ無心に魔力を操作し続けた。
【スキル:魔力操作スキルのレベルが上限に達しました
スキルを進化します魔力精密操作に進化しました
スキル進化特典でSKPとSTPを10Pとずつ新たに獲得しました】
俺はもっと魔力を操作し続けた。
【スキル:魔力精密操作スキルのレベルが上限に達しました
スキルを進化します魔力完全操作に進化しました
スキル進化特典でSKPとSTPを10Pとずつ新たに獲得しました】
さらに3回の進化を遂げて
【スキル:魔力掌握スキルのレベルが上限に達しました
スキルを進化します魔力完全掌握に進化しました
スキル最終進化特典でSKPとSTPを50Pとずつ新たに獲得しました】
次はどうするかな。
そう考えていたその時
【特性:不安定な殻が特性:安定した殻に変化しました】
【種族が確定しました】
【スキル人外転生特典が種族に介入しました】
【種族:リトルベビーリザード“サイズ極小”/“特異種”になりました】
【種族スキルを獲得】
【特性:変温動物/竜の末裔/忘れ去られし生物/元絶滅種】
【称号:古代生物/永久進化種】
【称号:不安定な殻は消えました】
【残り5時間後孵化します
孵化時にSTPとSKPに+10Pとして進化特典を獲得します】
とりあえず種族が決まったのは良かったけど。
なんか嫌な予感がするんだよ。
この特性といい種族といい。
危険な香りしかしない。
とりあえずステータスを確認してみるか。
俺はそう思い自分のステータスを確認してみた。
ステータス
NAME:なし
RACE:リトルベビーリザード“サイズ極小”/“特異種”
LV:1/5
JOB:なし
HP:100〈+95%〉《+0%》〔+0%〕=195
MP:20〈+8465%〉《+0%》〔+0%〕=1693
STR:10〈+65%〉《+0%》〔+0%〕=16
VIT:5〈+80%〉《+0%》〔+0%〕=9
INT:3〈+65%〉《+20%》〔+0%〕=5
MND:3〈+65%〉《+0%》〔+0%〕=4
AGI:10〈+75%〉《+0%》〔+0%〕=17
DEX:2〈+75%〉《+20%》〔+0%〕=3
LUK:10〈+65%〉《+0%》〔+0%〕=16
STP:100
SKP:101
〈〉←スキルによる補正
《》←称号による補正
〔〕←職業による補正
スキル
・転生者特典Lv-
・人外転生特典Lv-
・生産の極意Lv-
・全属性適正Lv-
・魔力完全掌握Lv-
・竜の血脈Lv-
・不屈Lv5
・疲労耐性Lv6
・睡眠耐性Lv7
・耐久力強化Lv3
・思考加速Lv1
・解析鑑定Lv1
・複合型隠蔽Lv1
・偽装Lv1
・気配感知Lv1
・魔力感知Lv1
・隠密Lv1
・悪食Lv1
・再生Lv1
・俊敏Lv1
・擬竜鱗Lv1
・擬竜化Lv1
称号
【元人間】【転生者】【非加護者】【古代生物】【永久進化種】
特性
【変温動物】【竜の末裔】【忘れ去られし生物】【元絶滅種】
やばい特にMPのところのスキルによる補正がやばいはすぎる。
何げに魔力操作スキルを極めただけあるな。
それにしてもSKPまた溜まっているな。
何か面白いスキルでも獲得してみるかな。
俺はそう思いスキル一覧を見ていた。すると
【自動スキル複合化】
というものがあったので感知スキルに使ってみた。
【SKPを50使用して全体感知に変化しました】
と脳内で聞こえた。
まじかとりあえず残り51Pは置いておいた。
そして欲しいスキルなどを眺めていたら気がつけば5時間経っており孵化したのだった。
孵化した俺は当たりを確認した。
そして次にする行動をしたのだった。
普通はレベルアップだけど悪食のスキルレベルを上げたいからとりあえずそこら辺にある植物でも食べ漁るか。
俺はそう決めてそこらへんにある植物を食べることにするのだった。
まぁ最悪の場合を控えるために鑑定してから食べることにしたけれども。
そう決めた俺はそこら中に鑑定を指定き食べれる植物を見つけては食べるを繰り返すのだった。