夏空と君と私と、感情の話。
あの夏の日、私は、文章を書かない文芸部員に恋をしていた――。
狭い部室、一つだけ置かれた長机、立ち込める古紙の香り。部員総数は二人。
巡る四季の中、感情が分からないと言う後輩と感受性豊かな先輩が、手探りで会話しながら少しずつ互いの感情を見つけてゆきます。
どこか懐かしい夏の香漂う、青春短編小説集。
※診断メーカーのお題から生まれた短編です。続くかもしれません。
カクヨム、エブリスタ等にも掲載しています。
狭い部室、一つだけ置かれた長机、立ち込める古紙の香り。部員総数は二人。
巡る四季の中、感情が分からないと言う後輩と感受性豊かな先輩が、手探りで会話しながら少しずつ互いの感情を見つけてゆきます。
どこか懐かしい夏の香漂う、青春短編小説集。
※診断メーカーのお題から生まれた短編です。続くかもしれません。
カクヨム、エブリスタ等にも掲載しています。
Ⅰ 文を書かない文芸部員
2018/06/18 20:00
(改)
Ⅱ 感情と、感傷と
2018/09/09 20:00
(改)
Ⅲ 郷愁は秋風に乗って(前編)
2018/09/17 22:00
(改)
Ⅳ 郷愁は秋風に乗って(後編)
2018/10/21 20:00
(改)
Ⅴ その物語はきっと
2018/11/04 20:20
(改)
Ⅵ あの夏の日の記憶(前編)
2018/12/02 22:04
(改)
Ⅶ あの夏の日の記憶(後編)
2019/01/13 20:00
(改)
Ⅷ 君の感情の話
2019/03/24 21:43
(改)
Ⅸ 「春に」
2019/05/07 21:24
Ⅹ 花と団子と君と
2019/08/17 21:48
(改)
XI 予感
2019/11/14 22:01
(改)
XII 決定打
2020/06/14 18:15
最終話-夏空と君と私と、感傷の話
2020/08/26 21:02
(改)