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VR乳児は前進する  作者: 無句読


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 取引所でポーションの空瓶にすり鉢とすりこ木を購入し、この街の公園に来ている。


 毒草をすり潰して瓶に詰め水飲み場で水を汲んで蓋をしてシェイクする。


 シャカシャカしたら青汁の出来上がり、蓋を開け一気に飲み干すと力尽きた。


 これを繰り返していると毒耐性が付いたので青汁を量産して取引所に売り行く。


 団子の売れ行きが良くないのは食べ物じゃないからなのかも知れないと思いつつも、代わりに飲み物では無い青汁を出品する。


 飛ぶように売れて行くがきっと直ぐに売れなくなるだろう。


 取引所のアイテム欄を見て薬草を買い付けて、飲める青汁を作ろうではないかと大量に購入する。


 公園に戻り青汁を作り一気に飲み干すと力がみなぎるという事は無く、体力が回復する普通に飲める青汁だ。


 そこで公園に生えている草を取ってきて青汁にすると一気に飲み干す。


 毒になる訳でも回復する訳でも無く、お腹が緩くなったが普通に青汁だ。


 取引所に戻り3種の青汁を出品すると、どれが一番売れるか楽しみに待つがゴロゴロと唸り始めトイレに駆け込んだ。


 団子も食べられる団子を作れば売れる筈と粉で検索すると団子粉が有るではないか!


 団子粉と砂糖に大量に買い込んだが、お湯が無ければ団子を作れない。


 コンロ、焚き火台で検索すると、網付きバケツの焚き火台がヒットしてマッチも見つかり湯を沸かす鍋も購入した。


 荷物をバックパックに入れて公園に向かい、木の机で団子をつくり焚き火台でお湯を沸かし茹で上げる。


 団子粉に砂糖を混ぜて作ったので食べてみると普通に美味しい団子が出来た。


 これも取引所に出品して美味しい団子を食べて貰おうと、大量に作ってバックパックにしまう。


 誰かに囲まれていると気付きプレイヤーが話掛けてくる。


 どうやら私が作った団子を食べてデスペナを食らったから報復しに来たという。


 私は戦いには何の興味も無く、小突かれると直ぐに力尽きた。


 復活の部屋に戻されると、所持金とアイテムの団子が無くなっていたので公園まで取りに行く。


 公園には、まだ一人プレイヤーが居て団子を踏み潰している。


 私は職人を志す者として食べ物を粗末に扱う奴が許せない。


 オンにして前進するとプレイヤーがお金とアイテムをばら撒きながら吹き飛んで行く。


 公園の木に激突して止まる刹那に追撃の前進を食らわせると右に吹き飛んで木に激突すると、また前進して右に吹き飛ばす。


 お金とアイテムが出なくなるまで公園を右に周り続けると、目標を設定して追尾するロックオンというスキルを覚え、最後に街の外まで奴を吹き飛ばした。

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