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殺人鬼と少年の一日

作者: 桃笑

勿論少年以外現実とは関係ないからね

【2025年1月24日】

過去世間を騒がせた殺人鬼「グラッド・チャイル」の死刑前日となった

チャイルは捕まるまでに70人も殺害していたのだ

チャイルは最後の願いで「誰でもいいから子供と一日過ごしたい」と願ったのだ

看守達は悩み続けたがとある少年「ドミノ」となら良いだろうと話になった

【12時】

ドミノとチャイルは昼食でカレーを食べた

チャイルの資金は警察署から送られたものだ

チャイルは激辛をドミノは普通の辛さのを

二人は昼食の時間を楽しんだのだ

【15時】

ドミノとチャイルはカフェでおやつを食べていた

二人共パフェを食べていた

ドミノの食べる量は異常に少なかった

【16時】

ドミノとチャイルは遊園地に行った

ドミノはチャイルに絶叫物に乗せられた

ドミノは叫びもしなかった

二人は楽しい時間を過ごした

【18時】

遊園地内に迷子の子供がいた

チャイルは子供の親を探し始めた

チャイルは親を見つけられた

でも「本当は誘拐しようとしたんでしょ」と言われてしまった

【23時】

もう少しでドミノとの一日も終わりだ

チャイルはずっと楽しそうだった

ドミノはチャイルに殺害した理由を聞いた

チャイルは「子供を守るためにはこれしかなかった」と言った

【1月25日】

チャイルは死刑された

チャイルは最後まで幸せそうだった

【1月26日】

ドミノはチャイルの最後の言葉について研究員に伝えたそして

"ドミノ(平和用実験途中魔獣)はまた実験室の奥深くで保管されるのだ、未来の幸せのために"

せっかくだし後日談

ドミノの言葉でチャイルについて調べられ犯行理由がわかった

犯行理由はとある都市のとある建物内で約30人の子供たちが監禁されていた

その現場には犯人が100人はいたらしい

そのうち70人を殺害したらしい

結局は子供への愛情が暴走した犯人だったんだな…

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