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スピリチュアルズ ジャーニー 寮  作者: waku


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取り戻す記憶 霧島 玲奈との出会い

 寮の記憶喪失は、本当に戻るのだろうか?

本当に記憶が戻った方が寮にとって幸せなのだろうか?

そういった中、学校に霧島 玲奈と名乗る保険の先生が転任して来る。

***霧島 玲奈の転任***


 次の日、寮は学校に向かう前にひかりとの会話を思い出し、心の準備をしていた。

「今日はきちんと話をして、誤解を解かないと」と心に決めた。


 学校に着くと、廊下では生徒たちがざわめいていた。

「新しい保険の先生が来たんだって」「若くて綺麗らしいよ」「産休の先生の代わりらしいね」といった声が聞こえてくる。


 教室に入ると、由香と真由美が近づいてきた。

「寮君、聞いた?新しい保険の先生が来たみたいよ。会いに行ってみない?」と誘ってきた。


「うん、でもその前にひかりさんに昨日のことを話さないと」寮は少し緊張しながら答えた。


「ひかりさんなら、保健室にいるかも。新しい先生の紹介で」真由美が教えてくれた。


***保健室での再会***


 寮が保健室に向かうと、中からひかりの声が聞こえてきた。扉を開けると、新しい保険の先生がひかりと話しているのが見えた。先生は20代半ばの美しい女性で、その目には何か特別な輝きがあった。


「寮君、こちらが新しい保険の先生、霧島 玲奈先生よ」ひかりが紹介してくれた。


玲奈は優しく微笑みながら寮に向かって手を差し出した。「初めまして、霧島 玲奈です。よろしくお願いしますね」


寮は少し緊張しながらも手を握り返した。「よろしくお願いします、霧島先生。」


***霧島 玲奈の使命***

霧島先生は生徒たちに自己紹介を終え、保健室の整理をしていた。ひかりが霧島先生に近づき、小声で話しかけた。「玲奈さん、寮君の記憶を取り戻す手助けをお願いしたいんです」


玲奈は頷き、「もちろんよ、ひかり。私たちの使命は共に戦うことだから。寮君の記憶を取り戻すために、彼に少しずつ真実を示していきましょう。」


ひかりは安心した様子で微笑んだ。「ありがとう、霧島先生。」


***保健室での対話***


その後、寮は放課後に保健室を訪れた。「霧島先生、ちょっとお話ししてもいいですか?」


霧島は優しく微笑んで、「もちろん、寮君。どうしたの?」と問いかけた。


「昨日、ひかりさんから色々な話を聞いて、正直、混乱してるんです。僕が特別な存在だとか、悪魔と戦うとか…信じられなくて」


霧島先生は静かにうなずき、「それは当然の反応よ、寮君。現実世界で理解しがたいことを突然言われても、受け入れるのは難しいわ。でも、ひかりさんが言ったことには真実があるの」


「えっ・・・・でも、どうやってその真実を確かめればいいんですか?」寮は真剣な表情で尋ねた。


霧島先生は微笑みながら、「一緒に経験し、感じることでしか確かめられないこともあるわ。まずは、ひかりさんと私に少しずつ信頼を置いて、一緒に進んでいきましょう。少しずつだけど、きっと理解できるようになるわ」


寮は、慌てて「でも、ひかりさんの言っている事は、に、肉体関係を持つ。と、いった話にも受け取れました。」と顔を赤くして答えた。


霧島先生も急に焦った表情で「な、なる程、ひかりさんは、かなり積極的な考え方なのですね。。。でも、まだ、高校生だから、、、それは、もっと大人になってからでも遅くはありませんね。。。」と言った。


***シャミィ、次の指示***

天界ではシャミィがリリスの動きを見守っていた。「リリスのツインレイが地上に降りて、寮君のそばにいるのは良いことだわ。次は彼の記憶を取り戻すために、もっと具体的な導きを与える必要がある」


シャミィはしばらく考えた後、「リリスさん、次は寮君を特別な場所に連れて行ってください。彼が過去の記憶と繋がるきっかけを作るために」と、天界から指示を送った。


リリスは、霧島 玲奈から状況を知った。「シャミィ様、あの、、、何か寮君は、大きな誤解を受けている様です。」そう言って、これまでの事情をシャミィに伝えた。


 シャミィもその真実を知り「わ、私の真意が大きくねじ曲がっていたみたいでした。。。。」と、ショックを受けた。


***特別な場所への導き***


次の日、霧島先生は寮に声をかけた。「寮君、放課後に少し付き合ってもらえますか?あなたに見せたい場所があるんです」


寮は少し驚きながらも、「わかりました」と答えた。


放課後、霧島先生は寮を連れて学校の外れにある古い神社へ向かった。「ここは寮君の過去と深く関係している場所です。あなたの記憶を取り戻す手助けになるかもしれません」


寮は神社を見つめながら、「保険の先生が神社に来るなんて、ちょっと変だと、思います。いったい、ここで何をすればいいんですか?」と尋ねた。


霧島先生は優しく微笑んで、「まずは静かに心を落ち着けて、この場所のエネルギーを感じてみてください。過去の記憶や感覚が蘇ってくるかもしれません。自然に触れる事で、心がリラックスして、悩みが亡くなる事もありますよ。」


寮は言われた通りに神社の前で目を閉じ、深呼吸を繰り返した。次第に、遠い昔の記憶の断片が頭の中に浮かび上がって来るようだった。


***寮の記憶の封印解除***


 寮は、過去の出来事を断片的に思い出していた。


 あの時の色々な記憶が思い出されて行く。。。。。。


 

霊光弾。。。古代悪魔。。。。


「古代悪魔が地上世界に現れる可能性は、


やっぱり少なくなっているみたいです。




 原因として大きいのは、あちこちの心霊スポットで、


霊光弾を使い、マイナスエネルギーを浄化してしまった事も考えられます。




 これまでの寮君の活動など調べていましたが、


邪悪な反応の強い場に対して、ほとんど浄化を行っています。」


「私も予言が外れました。ごめんなさい。では、


天界に対して言い訳が難しくなります。どうにかして、古代悪魔を浄化しましょう。」


「直接、私たちで古代悪魔の潜んでいる異次元に乗り込んで古代悪魔を浄化します。」


シャミィさん、リリスさん。僕は、あなた達の考えについて行けません。


これまで色々、勉強できて嬉しかったです。心から感謝しています。


信じている物。愛している物全てを。。。。全てを古代悪魔は奪い去った存在。


僕には、たとえ、それが正義だったとしても、古代悪魔を倒す事。浄化する事は出来ません。。。。。


そうなってしまってからでは、遅いのです。ですから、私に力を貸してください。お願いします。。。。。


シャミィが何を話していたのか記憶が‥‥戻って来た。


***取り戻した記憶***


 シャミィは、高次元で、寮に説明をしていた。



 「では、寮君、時間を戻します。あなたのエネルギー体、メンタル体、魂は、過去のあなたと融合します。

丁度、私と初めてコンタクトを取った、あの日に、、、、戻ります。。。。ですが、記憶も、一時的に、失ってしまいます。。。。


 もう1つ厳守する事は、、、、、あなたが、一切、浄化に関与しない事です。。。。。そうする事。。。。。で、古代悪魔が、予定通り・・・・出現する筈です。。。。。でも、あなたは、それまで、一切の浄化を行ったり、魔法を、霊光弾を使う事は出来ません。。。。。その運命を受け入れますか?」


寮は、、、、受け入れます。。。。。と、答えた。。。。。。。


 寮は、記憶が戻り霧島先生に、お礼を述べた。

「霧島先生・・・いいえ、リリスさん、記憶が完全では無いみたいでが色々と思い出す事が出来ました。」


 「寮君、やっと、記憶が戻ったのね。一時はどうなってしまうのか?と、心配していました。 」と、霧島 玲奈先生が答えた。


 後から、寮の後を追って来た神代ひかりも「やっと、寮君、記憶を取り戻したみたいですね。シャミィさんも心配していましたよ。」と、告げた。



 ただ、今の僕は、以前の世界と違う歴史の世界に居るんだ。

過去には、神代ひかりさんや霧島 玲奈先生とは、出会う事は無かった。

それと、もう1つの約束は、高次元での幽体離脱も出来なくなっている。霊光弾もシャミィと繋がる事が、今はできなくなっている。


 本当に、古代悪魔が現れたら、勝つことが出来るのだろうか?


寮は、不安を抱きながらも自ら選んだ選択の道を歩む事になった。


***寮のプチ日記***


なんとか、いくらか記憶を取り戻す事が出来た。と、言っても、

ここは、過去の自分なので、記憶は未来の記憶になってしまうので、不思議な感覚だ。


 神代ひかりさんは、可愛いと、学校中で評判になっている。

ただ、その一方、回りから僕に対する風当たりがきつくなっている。

いくらシャミィのツインレイと言っても、やりすぎ感も大きいと思う所もある。

神様や女神を通り越して、ほとんど、美魔女と言っても良いかも知れない。


 他の学校にも噂が広がっているみたいだ。



 また、転任してきたリリスさんのツインレイ霧島 玲奈先生も大人の魅力で、

男子生徒の心を鷲掴みにしているようだ。とにかく休憩時間になると、保健室がにぎわっている。


 改定や修正は、何時でも出来ると思い。(面倒くさいので、ある程度自己解釈で修正して読んでいただけると助かります。)基本、思いついたら一先ず書くスタイルで続けています。多分、どこかで次が出て来なくなる時が訪れる可能性もあるので、次が出て来る間は、次を書くスタイルで勧めています。


 感想や誤字脱字(自己補完できる方は、読み進めてください)があれば、連絡して頂けると助かります。

ご購読、ありがとうございました。


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