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とある家での出来事
「はぁ、、、」
自分のやってしまった失敗に、思わず声が漏れる。
…でも、学校行かなきゃだよね!
もう、どうしてくれるのよ私の目覚まし時計!?
って言っても意味ないか……
でも、これは本当に急がなければ。
パジャマを脱ぎ、制服に着替える。
「よいしょ、、、」
バックを持ち、部屋からの階段を一気に駆け下りる。
もう、ご飯を食べる時間も無い。
パンを持って行って電車で食べよう。
よし!
用意がで来た。
「じゃあ、行って来まーす!」
…しーん………
やっぱりお母さんが居ないと静かだな…。
…って
こんなこと考えてる場合じゃ無い!
急いで学校行かなきゃだよね!
[ガチャ]
私は勢い良くドアを閉め、学校へ向かった。