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アオハル哲学会   作者: ムスカ元帥
1/3

議論其の壱 〜恋愛ってなんすか〜

初投稿ですよろしくお願いします(猫はいます)

脚本みたいな小説です。読みずらかったらごめんなさい

何でもします(尚、何でもとは言ってない)


:《青春》それは誰もが1度は通るであろう道…

勉強、部活動、恋愛……

《青春》と聞くと実に様々な事が思い浮かぶと思います……

よく漫画であるようなキラキラな青春ッ!!

皆さん1度は想像した事ありますよねぇ?

でも、このお話に出てくる《青春》には

そんなキラキラはありません。

むしろドロドロな事が多い《青春》です。

そんなドロドロな《青春》をどう生きるか……

……皆さんもこのお話を聞いた後に考えてみてくださいね。

あと、この話山も谷もございません、読みずらいです!ほな!


〜ここはとある学校の教室、そしてここは哲学部

何かについて議論する何ともイタイ部活である〜

ガラガラ……

〇〇 「ちくしょう…またテストで赤点ばっか取っちまった

よ……」

〇〇〇 「んな事言ってもあんたが勉強しなかったのが悪いで

しょ?」

〇〇 「んぇぇ……テス週がソシャゲのイベントだったんだから

しゃーないだろぉ?」

〇〇〇 「そんなん気にしてるのが悪いじゃん!…ほら赤点取っ

たなさっさと勉強しなさいよ、追試あるんだし!」

:今お話してるのはこの学校の哲学部に入ってる、

曽倉(そくら) 輝統(てす)

天恋守(てれす) 亜里朱(ありす)である。

輝統は1つ上の先輩でゲーヲタ。

亜里朱は真面目な子である。

(清楚かどうかは想像してくれ……)

おっと話をさえぎったなぁ、んじゃもーちょい2人を見るか……

亜里朱 「ほんとになんでゲームばっかやってるの?少しは勉

強したらどう?……ってか部活の時間にゲームはダメ

ですよ先輩!」

輝統 「あーもううるさいなぁ……現実逃避してんだよ!何か悪いか?!」

亜里朱 「……なら!貴方のスマホのデータ全部消させていただ

きます!」

輝統 「?!そ……それだけは勘弁してくれぇ…(汗)」

:……なんか、仲良くていいよな。

ね?そう思いますよね?皆さん?

にしても、2人は言い合っているだけで部活は始まらないんですが……何時始まるのやら……

亜里朱 「……やめましたね?じゃあ部活始めますよ!」

: やっと部活が始まりますか……

輝統 「……はい、お願いしまーす…」

亜里朱 「先輩、やる気出してくださいよぉ……」

輝統 「いやぁ…今日はやる気出ねぇよ……赤点取っちまったし」

亜里朱 「はぁ…そんなのいちいち気にしないの!」

輝統 「ひゃいっ!」

亜里朱 「それじゃぁ、今日は…んー……あっ!

恋愛について色々話していきましょうよ!」

輝統 「えー……まぁいいけど……」

亜里朱 「じゃぁ……先輩、恋愛ってなんでするんですかねぇ…」

輝統 「性⚫為するためだろ」

ドカッ……なんとも古臭い音と共に輝統は殴られた。

亜里朱 「…先輩はいつもそういう話してぇ!」

輝統 「でもそうじゃねぇの?今回ばかりはそうだろ!」

亜里朱 「むぅ……私は恋愛は何か自分に足りないものを探す為

にあると思います」

輝統 「ほへー……確かにそうだな…」

「ま、恋愛とは無縁の俺には知ったこっちゃねぇな」

亜里朱 「……」

: 亜里朱…なんも言えねぇ…ってなってるぅ

……しばらくシーンとしてると突然

輝統 「んなぁ、そもそも恋愛ってなんだ?」

亜里朱 「?!」

輝統 「俺、漫画で見てた恋愛1回もしてねぇんだけど、って

かそもそも恋なんてしてねぇしよ」

亜里朱 「そっか……んー確かに恋愛ってなんだろ」

「恋愛って…人と人が求め合うことなのかな?」

輝統 「そうかもしんなくもねぇと俺は思う」

「だってそれだと片想いはどうなんの?」

亜里朱 「確かに……」

輝統 「恋愛ってそうなると求め合うんじゃなくて求む!!なん

じゃね?」

亜里朱 「そうかもしれない…やっぱ先輩凄いですね!」

輝統 「お前みたいなブリっ子に言われても嬉しくねぇよw」

亜里朱 「ハァ?!もう一生褒めてやんねぇし」

輝統 「わぁキレたぁww」

:…っ全くなにしてんの……ガキかよ

輝統 「うるせぇよ:!お前名前貰ってねぇのにイキんなよw」

:…輝統くんがいぢめてきたぁ〜(棒)

輝統 「んで、何の話だっけ?」

亜里朱 「:がイキリ散らしてる話じゃない?」

:いやなんで……

輝統 「……あ!恋愛についてだよ、でも結局結論出たんじゃなかったっけ?」

亜里朱 「んーと、先輩のやつですよ」

「ほら!恋愛は何か求む!だって」

輝統 「あー、そうだったナ」

亜里朱 「……先輩ッ…いきなりですが私達も恋愛していいと思う

んですよ…だから……その…付き合ってくだs……」

輝統 「あー、無理、(おし)がいるから」

ベチィイン!!

またなんとも古臭い効果音と共に輝統は吹き飛ばされた……

:……こんなんでやってけれんのかこの部活…

読んでいただきありがとうございました!

次回は1月30日23時頃(1時間前後する可能性あり)

に投稿します!


あー……ポテチコーラサイコー

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