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Unique Seekers Online   作者: アベル
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扉の発見とログアウト

 2ヶ月も更新を開けてしまいすみません‥‥生きてます。


 ざっくりとした内容振り返り


 真也は親友の拓哉からUSOをやろうぜと新型のVRギアを渡される。


キャラメイクでナビ妖精にアーシェと名付けてユニーク種族になる。


 ログインしてからすぐにワールドアナウンス流すなど色々やらかす。


 探求者ギルドの倉庫にある初心者ダンジョン?にレベアゲの為に入る。


 ダンジョン内で色々な体験をして2階層終わらせて階段を降りてる。


 階段を下りたエアが目にしたものは大きな扉だった。


「なにこの大きな扉‥‥扉の装飾禍々しいし‥‥この先にダンジョンの最終ボスがいるのかな‥‥?」


 そんな感じで考察していたエア。しかし、サンがこの扉を見たら「いかにもこの扉の先にボス戦が待ってるって感じだな!」とか言い出していただろう。


「まあ、入ってみれば分かるんだけど‥‥とりあえずログアウトしなきゃ‥‥夜も遅いしね~」


 このダンジョンに入ってから独り言を喋ることが多くなったぁと苦笑しつつエアはログアウトした。


◇◇◇◇◇◇


 ログアウトして、現実世界に戻ってきた僕はすぐに寝る準備を始めようとした。しかし、寝る準備はログイン前に完了させてたのを思い出す。


「ゲームは案外楽しかったけど精神的に疲れた。しかも眠気がそろそろ限界‥‥よくゲーム中に寝なかったなぁ‥‥」


 そんなことを呟きつつ僕は目をつぶった。おやすみなさい。


◇◇◇◇◇◇


 そして、次の日の昼頃になっても真也は夢の世界にいた。そんな、真也の部屋に部屋の主である真也を起こさないようにして誰かが入ってきた。その人物は真也の耳元で大声で声を上げた。


「真也君!おはよー!!」


「うわぁ!うるさい!」


「おはよう。真也君?」


「‥‥おはよう。母さん。その起こし方は心臓に悪いからやめてほしいんだけど‥‥?」


「うん。でも、こうでもしなかったら休みの日の真也君は起きないでしょ?」


「ソンナコトナイヨ。多分」


「それは絶対に起きない奴だね~?ま、その話は置いておこう。後で思い出したら話し合おう」


「思い出さなくて良いよ!それで?朝早くからなんでそんな起こし方して来たの?」


「朝早く?なに言っちゃってるの?真也君は。もう昼過ぎです!花音ちゃんが私に頼んできたんだよ~?「兄さんが何度起こしても全く起きないので、お母さんが起こしてくれませんか?」って」


「な、なるほど‥‥花音に迷惑掛けちゃったな‥‥後で謝らなきゃ‥‥って昼過ぎ!?寝すぎたぁ‥‥」


「あら?何か予定あったの?」


「いや、特には無いけど‥‥」


「まあ、いいわ。さっさとご飯食べちゃいなさい?夏休みだからってだらけ過ぎてはダメよ?」


「はい。気を付けます‥‥」


 そして、僕は用意されたご飯を食べた。それから部屋に戻ってUSOにログインしようとした。しかし、お使いを頼まれてしまった。


 母さん‥‥お使いで米5kg、醤油、みりん、味噌とか重い奴ばかり頼まないでくれるとうれしいんだけどなぁ‥‥真也君は運動不足気味でしょ?って言われたらその通りだから否定はしない。というか出来ないけどねぇ‥‥辛いです。


 結局、USOにログインすることが出来たのは15時過ぎだった。 ※真也が起きたのは13時近くです。

花音「兄さんを起こすのはお母さんに任せましょう。さて、私は自分の部屋に行きましょうか」


作者からのコメント


 2ヶ月‥‥さぼ‥‥ゲフン。休んでしまいごめんなさい。しかも、今月の24日は初投稿から一年経ってしまう‥‥とりあえず、24日までに100話到達させよう。出来ればもう少し行きたい所ですが‥‥まあ、焦らず行きましょう。


 久しぶりの投稿なのに短くてすみません‥‥

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