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Unique Seekers Online   作者: アベル
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【聖霊弓:ルナシア】についての予想 中編

 2週間ぶり?くらいの投稿です。毎日更新出来てた最初の頃ってなんだったんだろうか‥‥

 休憩時間は何事もなく終わった。


「よし、心の整理が終わったぞ。続きを話してくれ」


「続きが気になってたんだ。よろしくな!」


 さて、続きを話そうかな。どこまで話したかな‥‥あぁ、そうだ。悪魔さんと共闘した話の途中だったな。


「悪魔さんと共闘して最後の方まで安定して戦えてたんだけど、最後の最後に敵がサクリファイスとかいう技を使ってきました。自分の生命力と魔力の全てを使う技だったみたいで、僕にも悪魔さんにも防ぐ方法が無くて、諦めようとした時に急に女性の声が聞こえたんです。もう諦めるの?って」


「なるほど‥‥弓に宿ってた精霊が助けてくれたって事か‥‥けど、それだけであの弓があんなヤバい代物になるとは思えねぇけどな」


 エントさんは疑問を感じつつも一応は納得したようだ。まあ、あそこまでになったのはなんとなくこの時の事だけじゃないと僕は思ってるけどね。


「それで?エアはどうしたんだ?」


「ルナシアと契約したよ。だから、僕も悪魔さんも助かったんだよ~なんか、なんか凄い技を使って防いでくれたんだよね」


「悪魔に関しては俺はどうでも良いが、お前は死ななくて良かったな」


「ありがとうございますエントさん。良かったですよ~死んでも復活するといっても死にたい訳じゃないですから」


「もしかしてさ、エア。お前まだデスペナ受けたこと無いって事か‥‥あの復活する時の感覚は覚えといた方が良いとは思うが、死ななきゃ問題ねぇか。よし、お前はなるべく死ぬなよ!1ヶ月ほどデスペナを1度も受けなかったらなんかしらありそうだから頑張ってくれ!俺は既に何回もリスポンしてるから無理だからさ~」


「あはは‥‥まあ、出来る限り死なないように頑張るよ」


「よし、これで弓に関しては終わりか?サンの坊主が提案してくれた新武器の御披露目したい。まあ、試作品だから売れる程ではないけどな」


「えっと‥‥ルナシアがあそこまで凄くなった理由だと思われるのがもうひとつあります。まあ、ここからは想像でしかないのであれですが、聞きますか?」


「「‥‥ここまで来て聞かない選択肢があると思うな」」


 うわ、綺麗にハモった‥‥


「あ、はい。話します」


 さて、神住の森の話か‥‥僕も良く分かってない部分はあるけど、どうやって話を進めようかな‥‥

エント「シンの坊主の話す内容が濃すぎてかなりお腹いっぱいな感じなんだが、まだ続くんだよな?更なる爆弾が来そうだが無いよな‥‥?」


作者からのコメント


 明日も更新したいなぁ‥‥とは思ってますがどうなるかは不明です。更新する元気があれば更新すると思います。

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