勇敢な恋の歌を歌う
掲載日:2010/08/15
初めまして。
あなた様のお目にかかれて光栄です。
この小説は一応短編です。
連載をするので、一応読んでいただけたら幸いです。
残酷な表現ありとさせて頂いておりますが、頻繁ではありません。
では、あなた様の少しの娯楽になるように。
精一杯頑張ります。
あの日・・・。
あの仕事が無かったら、俺は今どこで何をしてるんだろう。
きっと仕事の意味を理解せずにいただろう。
――――――良かった――――――
ここに来て。
初めて自分の仕事を、何が何でもやり遂げたいと思えて
心の底から笑えるようになって・・・。
守りたいものを見つけられるようになった。
とにかくこの1年は俺にとっては密度濃い1年だった。
いろんな事があった。
怪我もした。怪我もさせた。
それでも、本当に・・・・・・。
「ここに来れて―――良かった。」
そう呟いて、目を閉じた。が、
『伸~?何してるの、学校行くわよ?』
バタバタと凛が部屋に入ってくる。
「ん?もうそんな時間か。」
すると遅れて入ってきた、葵が
『早く起きないと、私たちが朝ごはんにありつけません。』
と、満面の笑みで喋る。
「やっぱりお前はそっち優先かい!」
伸は思わず突っ込む。
これからもこんな関係が続くと確信した伸だった。




