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臭いものには蓋をする
この作品は「バイオハザード」に影響を受けて制作した作品です。オマージュは多いですが、本家とストーリーの繋がりは一切ございません。
岸田と栗田は奇妙な通路の前に居た。この奥に何かありそうだ。二人は通路に入る。すると、カウントダウンのアナウンスが鳴った。岸田は危険を察知し、栗田を引っ張って走る。二人の後ろにレーザーが放たれた。
岸田「こりゃあ、相当臭いものに蓋をしたいんだろうな。この奥だ。」
そうしているとベビーが追い付いてきた。巨体を揺らしてこちらへ迫る。同時にまたカウントダウンが始まる。二人は走りだし、レーザーを避ける。ベビーにレーザーが直撃。大火傷を負ったが止まらない。再びカウントダウンが鳴り、二人は全力で走る。そして通路を通りきった。最後のレーザーは格子状になり、ベビーに直撃した。そしてベビーは汚いサイコロステーキになった。