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ウサギ、ヒトになってもウサギ。

※この回はピョン助の大便トレーニングです。そのため、関するワードがそれなりに出てきます。あと、メタ発言がありますのでこれらが苦手な方はご注意ください。

4.1個の糞。


この私、成川 柚子味は愛兎のピョン助がヒト化してから一つの大きな悩みにあたっています。

それは…

ボトッ。

あ…まただ…相変わらずピョン助(人間態)はすっきりした表情してやがる…

「ピョン助!!ウ○コはトイレでって言ったでしょ!!」

「いや…出てしまうものは出てしまって…」

「なんでトイレ行かないの!」

よし、ピョン助困ってる。さあ、どう来るかな…

「我兎。兎不可抵抗兎本能生態。私不思我悪。無反省。」

「何語だよ!チャイニーズか!」

「そんな!習ってる英語すらロクに出来ない作者が中国語を出来るはず無いでしょう!!」

「メタ発言やめて!」

みなさんごめんなさい。(作者)

「作者出てくる作品がどこにあr

「ここにある!(ドヤァ)」

「そんなことドヤ顔で言うな!!ピョン助!!」

みなさん、いいですか?ウサギの脚力ってハンパないですよ。(作者談)

うぐあっ!!

「ふぅ…でピョン助、いい案を思いついたわ。」

「なんでしょうかご主人様(棒)」

「部屋の中でウ○コしたらオヤツ減量ね☆」

「うぐあああああああああああああ!!!!どうにかなりませんでしょうか!!私にとってオヤツというのはあなた方で言う太陽サンサンピクニックくらいですよ!」

「全然分からんわ!問答無用!決定事項!!」

「この悪代官ボソッ

「ん?(ニコッ)」

「…………何でもないです。」

「よろしい」


5.地獄のウサーキャンプ


こうしてピョン助のおトイレトレーニングが始まった。

「うぐあああああああああああああ!!!!漏れるぅ!」

「あとちょっと!!」

「うべぁ…」

ボトッ。

「オヤツ減量。」

「ウアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

2日目。

「マズイっ!もう漏れそう!うおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

「行け!行くんだピョン助!!!」

ガチャッ

ボトッ

ジャーッ。

「よくやったピョン助!!オヤツセーフ!!」

「うょっしゃあああああああああ!!!!!!!」

3日目

「ちょっと漏れそうですけど昨日少し余裕あったので大丈夫キラッ

「ホントか~?」

「フハハハハハハハハハハハ!!」

ボトッ。

「我不可予測糞漏。我不悪。」

「その言葉やめろ!またアイツ来るわ!!そして汝菓子減量。」

「雨亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜!!!」

4日目。

「漏れる前から行けば良いんですよね。」

「ん、そだね。」

ガチャッ

ボトッ

ジャーッ。

「オヤツセーフ。」

「うょっしゃあああああああああ!!!!!!!」

5日目

「んじゃ行ってきまーす。」

「うい。」

ガチャッ

ボトッ

ジャーッ。

「オヤツセーフ」

「はい。ところでですが姉上。」

「何だ。跳助。」

「ずっと見張ってましたがお仕事は?」

「あ…」

6日目

久々の出勤。クビを覚悟してたが阿騨賀先輩がうまく誤魔化してくれていました。阿騨賀先輩有能すぐる。

当然こっ酷く怒られましたが…

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