昔々あるところに
プロローグ 昔々あるところに
ー昔々あるところに…
おばあちゃんがいつものむかしばなしをしてくれる。きょうはももたろうかな、かぐやひめかな、うらしまたろうかな。いつもきまったなんこかおはなしをしてくれるけどぼくはすき。けど、きょうはちがったんだ。
「黒き者と白き者がおりました」
くろきもの?しろきもの?なんだろう。きいたことないおはなしだ。ぼくは、きになっておばあちゃんにきいた。
「ねぇ、これってなんのおはなし?」
そしたらおばあちゃんはぼくをしっかりみつめて
「今はしっかりこのお話を聞いてちょうだい?」
そのときのおばあちゃんはまるでちがうひとみたいなきがした。
どのくらいたったのかな、ぼくがうとうとしはじめたころ
「ーおしまい」
おはなしがおわった。
「いい?このお話はとてもとても大事なお話なの。だから絶対この事を忘れないでね」
いみはわからなかったがぼくは"うん"とうなずいた。
そこからはあまりおぼえてないんだけどおおきなおとがしたあと、めのまえがまっくらになったんだ。
きがついたらおおきなベッドにころんでた。
ただ、さいごにおばあちゃんがわらっているのはおぼえたいたんだ。
初めまして!あるところに住む高校生と申します!名前が名前っぽくないのはツッコんじゃダメです。これが僕の初作品になります。えー、名前みて分かるように高校生です。学生です。普通科通ってます。つまり忙しい訳ですよ。だから小説に時間をかけてる暇が…(いい訳)なので次の回がいつになるのかわかりません!まだ、全然話に入ってないのに…今んとこ意味がわからないですよね。…けどなんか含みを持たしたほうがいいといますか、こう続きが気になるといいますか(いい訳)
…なるはやで続きをあげれるように頑張ります。これを読んでくれてるあなた、どうかこの新人高校生作家を見捨てないで!見捨てない、待つの(ちえみ感)
ということでこれからよろしくお願いします!