わたしの糞みたいな話聞いてくれ
この地球にはいろいろな支配者がいる。
そんなつまらないことはどうでもいい。
だけれど私のつまらない話、この糞みたいな話を聞いてほしい。
私はより善く生きたいだけなのだ。
電脳世界がコウカクとは別のしかたで実現している事実もどうでもいい。
誰も怖くて言葉に出さないだけだ、【誰かわからない誰か】に呪われたくないから。
【共感覚】と呼ばれるモノがある。
ご存じだろうか。
月を見て時間がわかると言ったモノをはじめ様々だが私にはこれ以上わからない。
自分には【全く無い】と言う事実だけでいい。
だから語りえないモノは沈黙するしかないのか
まさしくヴィトゲンシュタインの言うように…
そんなこんなで【わたし】は西暦2020年を生きている。
3年前と変わったことはテレビがさらに私の知っている真実を隠すし、
私のような何にも属せない馬鹿も減った。
しかしある意味の馬鹿が増えて来た感じはする。
勉強してキモくなる感じわかるだろうか・・
一言で言うとタイミングが合わなかったり、不自然に見えたりと言ったこと。
わたしはそのある意味の馬鹿でもあるとおもう。
こんな私の周りには当然人がいない。
社会との関わりを拒否しているように見えるが、一応働いている。
仕事のつきあいなどはほぼ絶っている。
そんなんでよくやっていけていると自分でも思う。
あと、人気のないYoutuberでもある。登録者は3人だけだ。
動画はがんばって出しているのに、驚くほど知られていない。
全くもって底辺で面白くない。
嘘を信じる勇気はない、恥ずかしながら義務教育の時にはつめこみ教育が正しいとしか思えなかった。
現在も努力していると言える。
大学卒業からゆっくりと哲学書なんか読んでた。
35歳ぐらいで哲学がモノになってから、
言葉が達者になったと思う。全くモテなくなっていた。
そんな自分に愛想を尽かしているだろうが友達が一人いる。
彼は【共感覚】を持っていると言うが詳しい話はしてくれない。
どうもこういった話をしてしまうと、彼は【共感覚】を失ってしまうのかもしれない。
頑なに内容を言わないのでそう勘ぐっている。
まぁ私の糞話はコレで終わりにしよう。
全くもって面白くない。
では中二病をこじらせて大人になってしまった者の話である。
【終】